メディア

久恒さんの動き ・ 「合意学」入門セミナー案内

(前略)※前半はMEDIA CLIPPING(2004年10月版)より

 久恒さんの講演依頼よりうかがえる各界のニーズは、組織内のコミュニケーション不円滑と欠陥が深刻化して、問題解決の方法をさぐろうというもの。
 共通しているのは、自分たちの事業がいったい誰を対象として成り立ったいるのか、顧客がみえないというところにある。そしてあまりにも細分化された局部から見る複数の視点や発言をまとめられないで、解決策がなかなか出てこないということにあるようだ。
 このあたりの観察と経験を1月27日の「合意学入門」講演で話す予定。

==================================================================
知研達人サロン&第366回知研・東京セミナー 
「合意学」入門〜人々が腑に落ちるのはどういうときか〜

講師・・・久恒啓一氏(宮城大学教授・知的生産の技術研究会理事長)
とき・・・2005年1月27日(木)PM7:00〜8:50
ところ・・・商工会館(虎ノ門・特許庁隣のビル 霞ヶ関ビル裏 電03(581)1634
最寄り駅地下鉄銀座線「虎ノ門」より徒歩4分 霞ヶ関ビルを右に見ながら特許庁の角を右折
霞ヶ関ビルの裏側)
参加費・・・2000円(会員のみ 非会員は3000円)
(中略)
 合意学とは、納得に至るプロセスを探り出し、方向を見つけるための思考法である。久恒氏はいろいろな分野の人たちのニーズに接した経験にもとづいて、そこから得たヒントを投げかけてみる。会場の人たちがそのヒントをうまくキャッチできるかどうかはわからないが、そういう講演を行う。
2004.12.01
知研フォーラム 278号
キャリア開発史 久恒啓一の紹介