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人物記念館の旅(7)

人物記念館の旅(7)

寺山修司
 百年たったら帰っておいで
 百年たてばその意味わかる
 異才・奇才・異星人・聖人と様々に表現されるように、際立った個性の持ち主だったことを思わせる寺山修司(1935〜1983年)の記念館(1997年開館)は、青森県三沢の公園の一角に、外壁いっぱいに名のある崇拝者たちの書き付けを張り巡らせながら、強い自己主張をしながらたっていた。青春時代から「書を捨てよ町へ出よう」という強烈なメッセージを発した寺山修司という名前は私の周りを巡ってはいたが、どのような仕事をしたのかはよく知らずに今日まで過ごしてきた。

 (中略)

棟方志功
  …神よ、仏よ…全知全能させ給え
 青森市内にある棟方志功(1903〜1975年)記念館の春の展示は「森羅万象…自然の表現」である。訪問記念に住所と名前を書き付けるノートを見ると北海道や千葉県などの文字がみえる。全国区の記念館である。今回は二度目の訪問だ。校倉造りを模した建物は池泉回遊式の日本庭園とよく調和し、落ち着いたたたずまいをみせている。

 (後略)

2007.12
邪馬台
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