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日本偉人伝 徳富蘇峰の歩いた道

日本偉人伝 徳富蘇峰の歩いた道

 五十五歳で発心し、三十四年の歳月をかけて『近世日本国民史』全百巻という世界一の大著を書き上げた思想家・徳富蘇峰。戦前、戦後の混乱期の中でもその執念を貫き、人生の新たな地平を拓いた蘇峰の歩み、人生観を、多摩大学経営情報学部教授の久恒啓一氏にお話いただいた。

(後略)

2011.5月号
致知
キャリア開発史 久恒啓一の紹介