久恒啓一の学びの軌跡 図解編 
第6号  2010/3/19

発行:久恒啓一
図解web:http://www.hisatune.net/

図解web探訪 第5回

図解webの楽しみ方を毎回少しずつ配信していきます。

「大学教授としての社会貢献」(4)
私は今まで講演や講義の際には必ずA4の白紙を使って自由記述式のアンケートをとっています。感想や苦情をいただくことで「顧客満足型講演」を目指してきました。講演が終わってその場で回収したアンケートの感想を読みながら帰っています。
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宮城大学時代の11年間で講演は400回を数えますが毎回いただくアンケートで励まされもし、反省、改善のヒントも多くもらってきました。そのアンケートは毎回ではありませんが帰宅後A4数枚にまとめてホームページにアップしています。今まで方々で行った講演のアンケートのまとめの最新のコーナーにあり、○印をクリックすると内容を見ることができます。


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1 図解コミュニケーションの理論

「理解」「企画」「伝達」のための技術を学ぼう 第2回

1.理解のための図解表現法

(2) まず流れ図をつくる

 全体の内容が一見してつかめるような体系的な図をつくるには、それなりの技術が必要になってきますが、図解のテクニックを駆使することにより、多くの人に理解してもらえるわかりやすい図解を作ることができるのです。

 しかし、図解のテクニックといってもそれほど難しいことはなく、まずは流れをつくることからはじまります。最初から複雑な図をつくろうとせず、手順を踏むことが大切です。

 このような流れ図をつくると、テーマ全体の流れがつかめてきます。そして流れ図にキーワードを組み合わせて、より体系的な図を作成することが可能になります。

(3) 流れ図から全体像に迫る  

 さらに全体がわかる体系的な図をつくるには、マルや矢印を使いレイアウトを工夫する必要があります。

 「少子化」に関する図解は、原因、影響、対策という流れを意識しながらつくっていきましたが、全体像が把握できるはずです。

「久恒啓一の学びの軌跡 図解編」(毎週木曜日発行)
編集責任者:久恒啓一
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