1.理解のための図解表現法 (2)
まず流れ図をつくる 全体の内容が一見してつかめるような体系的な図をつくるには、それなりの技術が必要になってきますが、図解のテクニックを駆使することにより、多くの人に理解してもらえるわかりやすい図解を作ることができるのです。
しかし、図解のテクニックといってもそれほど難しいことはなく、まずは流れをつくることからはじまります。最初から複雑な図をつくろうとせず、手順を踏むことが大切です。 このような流れ図をつくると、テーマ全体の流れがつかめてきます。そして流れ図にキーワードを組み合わせて、より体系的な図を作成することが可能になります。
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