図解web探訪 第21回
図解webの楽しみ方を毎回少しずつ配信していきます。
(クリックすると、ブラウザで実際のページをご覧いただけます。)
1 図解コミュニケーションの理論
「構造関係」を理解する為のトレーニング
マルと矢印で「構造と関係」を理解しよう
1■マルと矢印で図解をマスター
物事を図解で表現する場合、ほとんどの物事はマル囲みと矢印だけで表現することができます。つまり、図解コミュニケーションの基本はマルと矢印の使い方をマスターすることにあるといってもいいくらいです。 そこで、これまでの図解で、いろいろな形で使われてきたマルと矢印の使い方勉強してみたいと思います。これは、図解技術をマスターするうえで、とても重要なポイントなので、しっかりとマスターしてください。
2■ビジュアル化の基本はマルと矢印
右の図解はマルの組み合わせで、様様な構造を簡潔に表した方法例です。並列、分離、隣接、群立、交差、包含ーー。このようにいろいろなマルの組み合わせで、多用な構造が表現できるわけです。 また、マルと矢印を組み合わせることによって、物事度押しの関係を表すことが出来ます。「因果関係」などの順接、逆説、相互関係、対立など、矢印を使うことでいろいろな関係が表現できるのです。 このように、マルは物事の「構造」を現し、矢印は物事同士の「関係」を現します。
「久恒啓一の学びの軌跡 図解編」(毎週木曜日発行) 編集責任者:久恒啓一 発行元:久恒啓一 図解WebSite http://www.hisatune.net/ (C)2010- 久恒啓一.All Rights Reserved.
組織変更などでメールアドレスが変わる方は 新メールアドレスを下記メールアドレス宛にご連絡下さい。 また、メルマガを解除される方も、下記メールアドレス宛に 解除の旨を明記の上、ご連絡下さい。 mm@hisatune.net
このメールマガジンに対する感想などをお寄せください。 ・ホームページの「久恒サロン」にお願いします。 ・メール mm@hisatune.net