[1007] 国家社会の破局が迫るコメントをつける 削除
2002/8/21 (水) 22:43:34 小林佳子HomePage
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拝啓
 2001年9月11日の米国中枢同時テロ事件により、世界は正に歴史的大転換に差し掛かろうとしているようだ。今回のテロ事件の背後に、米国(ロックフェラー)と欧州、特に英国(ロスチャイルド)との覇権争いが感じられる。そして世界統一政府を目指す陰の陰謀組織の内部分裂が表面化してきたものであろう。即ち、米国内のユダヤ系金融資本の切り捨てであろうと思われる。更に、根本理念において重大なる誤りを内包したキリスト教、イスラム教、ユダヤ教等の世界的三大宗教の前身である古代バビロニア王国時代からの悪魔崇拝宗教の、実に数千来の歴史的総決算に突入したと言えよう。
 そして、2004,5年頃には日本が貿易上の破綻から国家破産に追い込まれていくだろう。その結果、米国と欧州にも波及して、2005,6年頃には米国連邦政府崩壊を招き、同時期にEU(欧州連合)の破綻をも招いて行くであろう。即ち、日本が米国と欧州を道連れにして共倒れになっていくものである。また2006年から2008年に掛けて、ロシアの再分裂をも生じさせて行くであろう。更には、世界の覇者として台頭する中国をも2012,3年頃には大分裂し、中央集権体制国家の崩壊をもたらしていくことであろう。
 2001年の9.11テロ事件後の世界の歴史展開は、これまでの10年が1年に相当するほどの、実に10倍の猛スピードで展開し、100年後くらいの出来事がたった10年後くらいに達成されてしまう急激な変化の到来と言えよう。ところが2002年7月10日を境に一段と速度を増し、100倍の速度になってきたようだ。米国からの資本流出や株安、ドル安、エンロンやワールドコム、エリクの粉飾決算による底無しの米国のバブル崩壊により、逆に米国の経済崩壊が先行する可能性が濃厚に成りつつあるようだ。実に資本主義体制自体の崩壊、アメリカ連邦政府の崩壊であろう。最早、大量消費を狙った戦争によって資本主義の行き詰まった経済を立て直すシナリオも通じなくなってきたようだ。そして米国崩壊が日本の国家破産に先行し、早ければ2003年にも米国政府崩壊が迫ってきたようだ。
 これは、そうした破局に至るまでの一大歴史的ドラマの展開に焦点を合わせて、様々な分野における提言をしていくものである。ここに提言するものは、新しい国家社会の建設を目指して、広範多岐に亘る諸問題を総合的且つ多角的に検討し解決策を提示するものだ。
 具体的には、世界最大の未利用資源の火山灰を活用した新素材技術や、真の仏身登場による新思想を元にして、外交問題、種々の法制度の整備、行政改革、立法府改革、司法改革、憲法改正、民法改正、産業構造改革、景気対策、内需拡大、国土開発、省資源・省エネ対策、放射性・産業廃棄物処理、コンクリート劣化対策、砂漠の緑化、自然と調和した環境造り、創造立国、創造教育、健全な家庭と生活、真の男女共同参画社会の在り方、夫婦別姓問題、少子化対策、霊魂と神仏の正しい概念、真の宗教と信仰の在り方等を提示し、文明史の大転換を図り、日本のみならず、全世界の窮状を救済して行こうとするものである。
 併せて、真の仏身顛化の大偉業達成を御紹介し、国内外の邪悪で猜疑な想念の一掃、廃絶、淘汰を目指して、新たなる光輝ある仏土を厳浄し衆生を利益せんとするものである。
詳細は某HPを参照下さい。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98

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