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図解とストレスマネジメントについて
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2002/10/30 (水) 15:56:35
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黒田洋子
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中谷彰宏さんの本を読んでいて，「寅さんはつらいと言った
事がない」という言葉に感激したのですが。
先週は金子先生（産業カウンセラー）の研修でしたが，スト
レッサーホルモンのこわさのお話しがありました。ふと思った
のですが，もし先生に「もういや」と言わなかったらガンに
なっていたかも知れない。（実際健康診断でひっかかりました）
ずっと海馬がストレスで萎縮していましたが，先生にご講演
いただくために必死で図解したことで復帰してしまった，そ
れで収まらずいま異常活性化してしまって山のような本に囲
まれて貧乏しています。
図解と海馬が思考法として結びついているなら，図解が治療
に使えるのではないか，また，いろいろ抑制されている
組織人のキャリア開発に大きく貢献できるのではないか，など
など。シートに記入するのも大事ですが，いまの自分，私の仕事，
10年後の私を図解化するのも非常に効果が出るし，指標になるのでは似でしょうか。
自己表現が必要ない社会で生きてこられた方が多いので。実際
先日の研修で，自分の強みをいえなかった方がたくさんいらっしゃいました。思考法，自己表現力，そして図解したことを声に
出したい日本語にする，おもしろいと思うのですが。
今週のＴＯＭＯさん，「きみのさじ加減ひとつで変わる世界」
いまお勧めの本，飯田史彦著「働くことの意味がわかる本」
ヘッドハンター小松俊明著「ストリート・ワイズなヤツになれ」
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