久恒啓一図解Web:久恒サロン

[1458] サロンにぶしつけな投稿をお許しください

▽ 2002/11/19 (火) 13:04:56 ▽ 井上　冨美

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久恒　啓一　先生

はじめまして、
久恒先生にどうしても連絡を取りたくて、サロンの皆様には申し訳ございませんが、サロンにおじゃますることをお許しください。

私は、高知県職員能力開発センターで県職員の研修を企画担当しているものです。
当センターでは、自立した変革意識を持つ職員の育成を目指し、「感じて・考えて・行動する職員の育成」をモットーとして研修を実施しております。

意識改革、思考力、論理構築力などを中心に研修を企画しておりますが、昨年、雑誌「プレジデント」の２００１年１０月号に掲載されていた、「図解の技術」の特集で、先生の「もつれた頭を整理する図解の全て」を拝読し、”これだ！”と、いつかこの研修を実施したいと考えておりました。

このたび、先生の著書「図で考える人は仕事ができる」を読ませていただきました。
記憶力の弱い私にとって、救われるような図解の効能に喜んでおります。

第７章の「図で人生をデザインしよう」にも感銘をしております。今私たちが目指している「自立した職員」の育成に非常に示唆あるものでした。
また、この章では、先生のお人柄を伺い知ることができます。
ますます、研修計画に気持ちを強くしております。

ビデオも購入し、先日、当センターの所長と拝見いたしました。
上司の理解も取り付けました。

「図解の技術」を拝読した時は、もう本年度の計画ができておりましたので当該年度での実施は断念しておりましたが、何とか次年度の研修に組み込みたいと考えております。

お忙しい先生に恐縮ですが、何とかお時間を割いていただいて、ご指導をいただけないでしょうか？

先生のご活躍の様子は、このホームページでもよくわかります。お忙しいとは存じますがそこを何とかお願いできませんでしょうか。

高知は田舎ですが、おいしい魚と、すばらしい自然があります。
お忙しい先生に気分転換をしていただく絶好の機会だとも思います。（カツオは、初鰹がよく言われますが、１０月のもどり鰹の脂がのってとてもおいしいです。）
お魚がダメな場合は「土佐の赤牛」も待っています。
ぜひご一考ください。

勝手なお願いをいたしますが、お時間がいただけるようでしたら、お目にかかっててお願いしたいと考えております。
ご連絡をお待ちしています。

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