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2003/8/31 (日) 10:12:18 影木 荘一郎
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Dear Prof.久恒。
昨日は美味しいご馳走のおもてなしを頂き、まことに有難うございました。厚く御礼申し上げます。
母上様にもよろしくお伝えください。
なお、席上話しておりました当社のホームページですが、
明日朝に更新する「社長の部屋」コラムの原稿を下記に入れておきます。間違いあれば今晩中に訂正するので教えてください。
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 今書店のビジネスコーナーで目立つのは【図解で表現する技術】の書籍である。特に久恒啓一氏の著書がブームである。
久恒氏は昭和25年ここ中津に生まれ、九大を出てからJALに入社、ロンドン勤務などを歴任後退社、現在は宮城大学の教授である。名刺の肩書きは「宮城大学大学院 事業構想学研究科長」となっているが、若い頃から、有名な「知的生産技術研究会」の幹事役を引き受けて活躍していた。今では大学教授の本業の他、学生たちと共に行う研究と活動を通じ、仙台地域に対しいろいろと貢献している。昨年5月に出版した『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社刊)が爆発的に売れて一躍脚光を浴びた。その後著作活動は一気に増え、今年だけでも既に10冊以上の本を出版している。
その久恒教授が忙しい日程の合間を縫って8月末に中津に帰られた。市内の有名料亭でじっくりお話を聞く機会を得た。(温情あふれる教授に奢っていただいた。感謝、感謝)。話の内容をこのホームページで【図解】できないのが残念であるが、広範な話題で2時間半があっという間に過ぎた。
 以前から感じていたことだが、氏の【図解】表現の技術は、昔で言えば宮本武蔵の二刀流、に匹敵するものではなかろうか。つまり武蔵以前には知られていなかったこの二刀流が出てきたとき、挑戦者は驚き、とまどい、どうやって対処していいか分からなかったに違いない。現在の学者先生たちも久恒教授の図解表現に対し無防備であり、どうしたらこれを上回る技術を考えたらいいか分からないに違いない。これからしばらくは久恒二刀流が論壇およびビジネス業界で君臨することを確信した。
最後に久恒教授自慢のホームページ(図解WEB)をご紹介しておくので、是非アクセスしてください。決して期待を裏切られることはないと思います。
www.hisatune.net
(平成15年9月―――S.K記)

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では、今後のますますのご活躍を祈っています。
Have a nice trip to home.
********影木。

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