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野田・久恒両先生のOA
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2004/2/24 (火) 17:42:24
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黒田 洋子
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▼ つねとみ@知研ディジタル分科会さん
> ▼ 吉澤佐江子(岡山・大学院生)さん
> > 2月20日は、貴重なお話しありがとうございました。
> > ”勉強してはいけない!”
> > と伺い、なんてすばらしい先生なんだ!
> > と思いましたが、
> > 2次会で「学生は勉強しなさい」といわれ、
> > やっぱりかと思いました。。。
>
> う〜ん、学生は「勉強」が仕事ですからね。
> でも、「勉強」と言う言葉を単に「講義の内容を
> 暗記して試験でよい点を取る」と捉えるのか、
> それとも、講義の内容を問題提起として、自分で
> 徹底的に調べ上げ、自分なりのビジョンを構築するのも
> (社会人にとっての)仕事と同じではないかな。
>
> 中・高卒や大学中退でもビジネスの現場で成功を
> 掴んでいる人をたくさん知っていますが、
> 皆さん総じて「勉強熱心」ですよ。
>
> アルバイトするにしても、単に時給を稼ぐために
> 「作業」をするのか、そのアルバイトで与えられた
> 仕事の裏にあるシステムを読み解くために働くかで、
> 結果は大きく違います。
>
> 学生ビジネスプランコンテストである中国留学生の
> 発表を聞いたとき、彼は国内の大手ファーストフード
> チェーンでバイトしているそうですが、その企業の
> 運営マニュアルを学び、中国の風土にマッチング
> させたレストランを開業させたいと意気込んでました。
>
> イニシャルコスト・ランニングコストの分析から、
> メニューの展開事例(日本と中国の食習慣の違いを考えて)
> 店舗レイアウトと資金計画まで発表していました。
>
> 残念ながら大賞は逃しましたが、その計画の実現可能性は
> 日本人学生よりはるかに高かったように思います。
>
> 実際の事業化するための『学び』なのか、それとも
> 目の前の学科試験や就職試験を突破するための勉強なのか
>
> 「勉強」という言葉の固定概念を取り払うと見えるものが
> あると思います。
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