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「考える技術者」がJALを救う
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2006/10/28 (土) 06:39:59
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久恒啓一
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JAL整備事業部門で講演会を行った。
テーマは「考える技術者」がJALを救う。対象は管理職。
私自身が、入社は整備本部だったので、友人も多く、懐かしい会となった。
装備工場以来数十年ぶりだったり、広報部時代に一緒に仕事をしたり、懐かしい顔を眺めながら話をすすめた。
今回、窓口になった山下部長(広報部時代に一緒)、薮内部長(航雲寮の寮兄時代)、そして関空整備部長の津江さん(一緒に寮兄をやった)、関連会社長の原口さんと福地さん(2人とも装備工場時代の先輩)、長谷部さんと味園さん(広報部時代の整備からの研修生でおおぞらweeklyを担当)、栗原さん(装備工場時代)、また副本部長・執行役員の奥田さんはどこかで会ったことがあると思っていたら、ロンドン時代に一緒だった人だった。
コミュニケーション、図解コミュニケーション、箇条書きが思考力を奪う、考える社員、経営の本質、大いなる安心、JALの問題点と解決に向けての考え方、HP、キャリアデザインなど多岐にわったて話をして、今後の参考にしてもらった。
講演時の反応やアンケートもよく、私のほうも熱が入って時間をややオーバーしてしまった
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