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2011/4/2 (土) 12:46:26 藤田 耕正
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香川県から藤田と申します。

恐らくかれこれ7年程前に久恒先生の掲示板に,ドラッカー関連で投稿させていただいていたことがあります。私が歴史博物館に勤務していた頃と記憶します。

さて25年間勤めた中学校教員を53歳で今春退くのを機会に,骨休めとばかりに一週間ほどの旅程で九州へ一人旅に出かけようとした際,本棚から取り出した一冊が,

『図解で考える40歳からのライフデザイン』

です。

奥付を見ると2003年第1刷で,「能力の第一領域,第二領域」や「足元を掘る」など何カ所にもマーカーで印がつけられています。が,実はこの本の存在や読んだことも,今回手に取るまでは実はすっかり失念してしまっていました。

しかし九州内を普通列車でゆったり移動しながら再度拝読し,8年前よりもさらに深い感慨をもって読了致しました。と申しますのも上記の通り,53歳で公務員を退職という周りからはいささか奇異の目で見られる人生の曲がり角を曲がりつつあったからです。

むろん熟慮して退職を選んだ私自身としては,同書の内容に再度深く首肯しながら午後4時からの人生を豊かにしていこうと決意を新たにしています。

当面は,日本語教師を目指し日本語教育能力検定試験対策の勉強に勤しみ,また近い将来には,東日本大震災被災地で児童生徒の教育に関わる復興支援にも是非携わりたいと考えています。

また先生の近著も手に取ってみようと,早速amazonに『遅咲き偉人伝』を注文しました。

再度の邂逅に感謝申し上げるとともに,先生の益々のご発展を祈念して止みません。

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