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「おれたちが会社を変える」(本田有明著・日経)
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2002/9/28 (土) 07:26:46
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久恒啓一
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本田有明さんの企業小説を読みました。
本田さんが、日本能率協会マネジメントセンターの
出版部長をしていた時、「日本航空の挑戦」という
本を出版してもらった方です。
今はコンサルタントとshて、講演・執筆に多忙。
いい本ですので、ご一読を!
以下は今朝、本田さんに出したメールです。
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本田さん、「おれたちが会社を変える!」を一気に読みました。素晴らしい本になりましたね。日経の山田さんから何回も聞いていました。おめでとうございます。
この本を読みながら、日本航空のサービス委員会の軌跡と奇蹟を思い出しました。私はさしずめ猪瀬の役かな。
また本田さんの勤務先で得た情報もふんだん
に入っており、リアリティが増しています。
企業小説という舞台を借りた優れた経営書になっていますが、この点はファンである高杉良とも一線を画しているよう
に思いました。新しいジャンルを切り拓いた本として
高く評価されるのではないでしょうか。
いずれにしても、一度一献傾けたいですね!
おめでとうございます。
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久恒啓一(ひさつねけいいち)
宮城大学事業構想学部
hisatune
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本田有明さんからの返事です
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2002/9/29 (日) 10:50:27
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久恒啓一
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久恒啓一様
嬉しい読後感を頂戴し、ありがとうございました。
そういえば、静かな実践家・猪瀬浩一は、
久恒さんのイメージと重なるところがあるように感じました。
彼のように、しょっちゅう給湯室にばかり行かれなかったでしょうが。
モデルといえば、能率協会の仲間の間では、
「わたしが早乙女リサだった」という女性が何人もいるそうです(笑)。
書店では堀紘一さんの『強い会社はこうして作れ』
昨日登場の柴田昌治さんの『会社を変える最強の法則』に
はさまれ、苦戦しそうです。
久恒さんの『図で考える人は仕事ができる』は、
相変わらず好調ですね。ぱっと見て大きく見える本は
成功するといわれますが、この本は白と黒のコントラストが
はっきりして、遠目にも大きく見えます。
区切りの十万部までゆくのではないでしょうか。
久恒さんのお時間があれば、ぜひ一献やりたいものですね。
知研のほうでは11月の東京例会で
「ビジネスと哲学」の講演を依頼されております。
いずれお目にかかれる日を心待ちにしております。
本田研吾
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