久恒啓一図解Web:久恒サロン

[1314] 『図で考える思考法』

▽ 2002/10/26 (土) 14:53:05 ▽ 本山賢治〔HomePage〕

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今日、紀伊国屋書店新宿南口店に寄ったところ、『図で考える思考法』という本があり、「えっ、久恒先生、また本を出したの」と思い手にとったら、西村克巳氏の本（日本実業出版社）でした。
なんか、最近、矢矧晴一郎氏の本といい、西村克己氏の本といい、似た名前の本が増えてきたような気がするのは僕だけでしょうか？

[1317] 「図で考える思考法」

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▽ 2002/10/26 (土) 18:36:54 ▽ hisatune

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▼ 本山賢治さん

「図で考える」がブランドになってきたという
ことでしょうか。

昔「図解の技術」という本を出して話題になった時、
友人だった人が「図解する技術」という本を出して唖然と
したことがあります。

こういうことは、生き方の美学というべき分野で
しょうかね。
私ならそういうことはしたくないですね。

そういう動きに関係なく、１１月以降毎月１冊以上本を
出していきますから、ご安心を！

[1329] Re:『図で考える思考法』

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▽ 2002/10/27 (日) 11:13:01 ▽ 重松敏夫

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近頃、都ではやるもの…
　「図解」、「日本語」に「英語」。

　読み書きそろばん、という基礎体力が衰えてきた、何とかしなきゃという認識が高まってきた表れでしょう。
　近刊の二冊、『思考のレッスン』（丸谷才一）と『「超」文章法』に通底することは、

　考えること。考え抜くしかない。
　対話で見つかる。対話的な気持で書く。

　図解は、“全体的にものごとを捕捉理解するために、ものとものとの位置関係に想いを致す”ことだと思います。図で考えることは、「つながりの発見」（『海馬』）を促す大事な手立てなのでしょう。

[1350] 「つながりの発見」

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▽ 2002/10/29 (火) 08:35:50 ▽ 久恒啓一

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▼ 重松敏夫さん

「海馬」は面白かったですね。
私の理論とマッチングしています。

重松さんはいい本を読まれていますね。

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