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コーチングについて
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2004/9/29 (水) 10:50:54
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佐藤 要
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以前、労働組合で「図解小冊子」を発刊したく相談したものです。
その後、提案に対するお答えが延び延びになっており、申し訳ありません。
私自身、久恒先生の愛読者で、「ドラッガー・・」も読み終えました。
先生の著書を中心に独学した「図解」を組合の運動方針及び労使交渉に活用しました(組合としては初の試みです)
明らかに以前と変わってきたことを実感してます。
是非、私が執行委員長としての在任期間中に、先生の講演、小冊子の発刊を実現したいと思ってます。
一度、私自身が先生の講演を聞いてみたいと思いますが、フリーで参加できて、土日開催の講演会などありましたら教えていただきたいと思います。
[4264]
Re:コーチングについて
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2004/9/29 (水) 10:55:04
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佐藤 要
i222-150-27-172.s02.a005.ap.plala.or.jp / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
すみません、追加です。
コーチングについてですが、これも組合で取り上げてみたいと思ってます。先生が推奨する図解コミュニケーションとあわせて勉強したいものです。
仙台で、コーチングの講演ができる方がいらっしゃいましたら、ご紹介願えないでしょうか。
サロン参加者の方も知恵を貸してください。
[4266]
Re2:コーチングについて
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2004/9/30 (木) 09:33:03
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黒田 洋子
211.10.64.30 / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)
研修を企画しているので,仕事なら可能ですが,
例えば「金メダルを取れ」と言う目標にコーティング
された場合,久恒先生ならがんばろうと思い
ますが,嫌な上司に,すごいスキルで導かれても
表面しかがんばれないと思いますが,いかが
でしょう。部下に信頼されるのが先では。
[4265]
労働組合
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2004/9/30 (木) 06:22:36
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久恒啓一
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▼ 佐藤 要さん
労組のための「図解小冊子」と講演会、
そういう話がありましたね。
どうなったのかなあと思っていました。
最近は、スケジュールがきついので、
土日はあけるようにしていますので、
フリー参加の講演会はしていません。
コーチングは誰かがこたえてこれるかも
しれません。私は関心がないので、、、。
[4277]
Re:労働組合
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2004/10/4 (月) 06:13:26
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久保田貢
ntokym016193.okym.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461; .NET CLR 1.1.4322)
労働組合活動の中でのコーチングは、発想としては興味がありますが、さてどのような場合に、だれにだれコーチングするおつもりでしょうか。
私も企業にいましたときに、組合幹部をした経験があり、さて・・と考えています。書記長が、幹部に対して行うものか、また組合幹部が組合員からの職場での悩みや仕事への不満、疑問さらには退職まで考えていることに対するものであれば、今の私ならば、キャリア・カウンセリングを身につけたのが良いかと思っています。いかがなものでしょうか。
勿論、講演として色々お聴きになることに対して意見を述べているのではありませんが。
組合の為の図解冊子は素晴らしいと思います。古い体質の組合は、独特の用語を持ち、今の若い組合員には理解できないものがあるかもしれませんし、労使関係なども図解化すると分かり易いでしょう。
私は、労使関係の「化学平衡論」を労使協議会の席で話したことがあります。化学平衡は、外見はバランスがとれているが、実は、双方の活発なコミュニケーション、意見の交換があってこそ、成り立っている、ことが言いたかったのですが。
[4293]
Re2:労働組合
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2004/10/10 (日) 10:22:48
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佐藤 要
i222-150-23-202.s02.a005.ap.plala.or.jp / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
▼
アドバイス、本当にありがとうございます。
組合としてコーチングを学びたいと思った理由はいくつかあります。
まずはじめに、職場環境の現状についてです。
問題点とされているのは@人員削減により業務過多となり、改善に向けた「話し合い」ができていない。A成果主義人事が導入となり、個々の成果能力により処遇に差がつく現状にある。目標設定、成果のフィードバックに「話し合い」ができていない。B以上の問題点を主因として、「メンタル」面の不具合が生じている。
そして何よりも、現在の厳しい環境に立ち向かう企業の組織面として、個々人のモチベーションが低下してきているということです。
本来、ものの本では、「コーチング」は「部下に対する指導方法」として論じられていることが多いようです。
当方の組合員のくくりは、大きく「役席」と「一般社員」に分けられます。指導者としてのコーチング技術習得はもちろんですが、若い社員としての「上とのコミュニケーション」また指導者としての成長のために、これを学ぶきっかけを作りたかったのです。
「改善」「課題解決」のために、双方のコミュニケーションスキルを身につける必要があると感じました。
組合の役割も以前のものとは、大きく変わってきています。
ただ、相互の信頼関係は重要です。それは、組合員同士、労使関係も同じです。
「話合い」を充実し、実感できる形で組織風土を整える必要があります。
「図解」については、教育面、労使交渉面で取り入れることで着実に効果がでてきてます。久恒先生の言うとおりでした。いっそう、勉強したいと思います。図解冊子も実現に向け、進めます。
久保田様のご意見の中で、「化学平衡論」がありましたが、それについて、もう少し教えていただければ幸いです。
不勉強で私はその語句を初めて聞きました。
私も書籍を探してみます。
本当にありがとうございました。これからもご意見、ご指導をいただければと思います。
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