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2002/8/3 (土) 10:45:25
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中西卓哉
pl039.nas322.mitaka.nttpc.ne.jp / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
先日、セミナーに参加した中西です。
大阪出張帰りのTシャツで質問したものです。
いろいろと話たかったのですが、
出張帰りということと、朝も早かったので2次会は
遠慮させていただきました。次に機会があったら、
よろしくお願いします。
自分の図解歴は、遡ると中2の作文の授業からです。
キーワードをカード1枚1枚に、思いつくままに
書いて、それを広い場所にばらまいて、それぞれの
カード間の関係を探っていく。それが整理されてから、
文章を書こうという授業でした。
それまで、とても苦手で、不得意だった作文が、
その方法によって、書けるようになりました。
今でも、問題が難しく、コンピュータのデスクトップでは、
狭いと感じるときは、この方法を使います。
あまり親しくない他部署の人が、床にカードをばら撒いて
何かをやっていると、不思議な顔をして、通り過ぎることも
あります。
そんなに大変なことは、2年〜3年に1度くらいしか
起きないので、大抵は、コンピュータの中か、A4ノートで
済ませます。
本に書いてある図解とは、少し方法が違うかもしれませんが、
本質的には同じ事ですよね?
ただし、あくまでも、自分の理解用の方法だったので、
他人とコミュニケーションするための道具としての図解方法
を学んだのは2年くらい前です。
図解の練習しようと、いろいろ本屋で探して見つけました。
その頃(今でも?)は、企画本はあれど、図解の本自体が
あまりなかったです。見つけた本は、例題と、回答例が
あるというシンプルな練習本として良かったと思います。
今、ビジネス企画図解関係で出版されたら良いなあと、思うのは
図解のパターンカタログみたいなものです。
包含、交差、遷移、集合、離散など、図解のイディオムみたい
なのがあると思うのですが、それぞれについて、具体例が
一杯あると理解しやすいと思うのです。
英語でいえば、英語の例文集みたいなものですね。
システム関連の具体例なら、頻繁に見ることも多いのですが、
ビジネス企画関係の具体例は、あまり見る機会がないので
あると良いかなと思いました。
ソフトウェア業界でも流れで、パターン分類がされている
カタログ本が生まれています。もともとは、建築関係からの
流れのようです。
長くなって、すいませんでした。
いろいろと話たいことがあるのですが、この辺で。
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