平成十年度知的生産の技術を受講して

今までの講義とは、全くちがった感じの話がきけたのでよかった。「図解」が気になったので、来 年は情報表現論をとりたいと思う。

自分の悩みは自分で作り出しているということがよくわかりました。物事はうまくいっているう ちはどんどん外へ広がっていきますが、うまくいかなくなると内側に向かっていくような気がしま す。 まず、自分史を書いてみないことには分かりませんが、後の人生で印象に残る作業になると思い ます。

これからの自分のために、自分なりの自分史を春休みにかけてつくろうと思った。

いろいろな人の生き方を聞いて、とてもためになった。自分のやりたいことをメモに書いてそれ を実行したい。

最近、自分史を書き始めました。なかなか難しいですが、これを書くことでこの授業ののまとめ になったら、と思います。

実戦的な学びが多くて、非常に役立ちました、様々な方の講座を聞くことができたことも有益で した。

自分のライフスタイルの向上が成功できた。

文と図が合わさることで、もっとも見やすい図解になるということを身を持って学びました。き っと、色々なところで役立つと思います。

自己発見の手助けになった!

自分の過去を振り返る「自分史」は自分の“未来を”造るためにあることが分かった。

最近、自分史を書き始めた、簡単に書けると思っていたが、けっこう書きにくい。このごろの自分 になかった自分を考える時間が持てた。 この講義をとうして、自分をを見つめているうちに、自分にとっても無駄な時間だったこと、自分 にとって、素晴らしい影響をくれた人、者など、あらためて気づくことができた。

「知的生産の技術」を受講して「自分だけなのかなぁ」という不安をとりのぞくくことができま した。又、まよっていることに、どう対応していったら良いのか、どうしたら良くしていけるのか も学ぶことができました。

自分史を書くことは、私にとっては勉強の一つだと思っていたが、今回の授業をうけてみて、自分のためになるものなんだと感じた。

この講義をとっていなければ、自分史をかくチャンスはなかったと思う。いいきっかけをつかん だように思う。

自分の生い立ちを静かにふり返るきかいをもててよかった。自分史を書き終えた後の満足感が楽 しみだ。

形式も何もない“自分史”をテーマとしているので、漠然となってしまう可能性もあったと思う のですが、その時その時に、具体例を上げたり、今日のように、ゲストのお話を聞くことができた りしたので、イメージをはっきり持つことができました。 欲張るとすれば、文章の書き方を教えていただける時間がもっと欲しかったと思います。 ありがとうございました。

「日常に役に立った」というコトがいちばんよかったです。Aタイムのコトや講演など、自分を 見つめ直すことが多かった授業でした。

「知的生産の技術」を受講して、一番印象深く残ったことは、担任先生と学長の経歴から、いろ いろを学んだことです。きっと、私の自分史に素晴らしい1ページが加えるよう、役に立つと思い ます。

いろいろなお話を聞きました。全部が全部とは言いませんが、キラリと光る考え方にも少なから ず出会え、とても価値ある授業だったと思います。

この授業を受けることにより、初めて出会うことになった「自分史」というものを、今回だけじ ゃなく、これからの自分の人生において、又書いたりして、役立てたいと思う授業でした。

この授業は他の授業とは違い、自分の生活の中で目に見えてすぐに使っていけるものを先生に教 えてもらったので、やる気も出る授業でした。 また、勉強をしているという感じよりも人生のアドバイスをしてもらっているようで、この授業 を受けたことを大変良かったと思っています。

将来に少しでもう役立つように自分史を書いていけたらいいと思う。 文章の書き方、メモの取り方を学ぶことができて良かった。

この講義を受けて、自分を見詰め直す機会ができた。こういうことでもない限り、なかなか自分 を見つめなおすチャンスはないと思う。生まれたときから自分というものが存在し、ここまでたく さんのことを経験しながら生きてきたわけで、忘れていたたくさんのことを思い出すことができた。 自分史を現在書いてみているが、かなり書いたのに、まだ小学校時代までしかいっていない。これ からまだまだ書くつもりである。どんな自分史が出来上がるか、自分でも楽しみだ。

まだ自分史が完成していないので、これからが楽しみですが、少し難しい気がします。 毎回の授業では、作業をして、自分の過去を色々と思い出し、忘れかけていた思い出が様々と思 い出してきて、懐かしかった。 自分が、昔、考えていた将来への自分への理想を思い返してみて、今の自分を持って磨ければいいなぁと思う。

自分をふりかえって見るようになった。昔のことを、考えることなんて、そうなかったけど、最近、考えるようになりました。

書きあがった自分史を人に見せるか、見せないかという点で久恒先生と坪井先生は違っていたが、 私はあまり人に見せたくないので、自分のために書こうと思う。 自分史を書き終わった自分は何かを見つけていればいいと思う。

ほんのちょっとのアドバイスがとても大きな影響力となり自分に与えてくれた。 ちょっとのことを帰るだけでやり方が大幅に変化する。

「情報表現論」の方が、実際に役立ったような気がする。一番ためになったのは「日曜にその週 のすべきことをメモする」というもの。これは役に立ちました(立っています)。しかし実行に移す のはなかなか大変。メモすることは、難しい!

「知的生産の技術」の講義は、他の講義と違い、受けていて退屈せず、ゲストの講義も大変興味 深いものだったので、楽しくなおかつ、自分にとってプラスの講義だった。自分史というものも、 おそらく、このような機会がなければ書くことはなかっただろうから、これからの自分に大きく反 映されるようなモノにしたい。

1月27日までに、今まで(お正月中など)見つめなおした自分をうまく文章に表現できるように がんばりたいです。

自分自身を、すっかり みとおせたような気がする。これから かく、自分史により、ますます自 分を見ることが できると思う。

これまでの講義を生かして自分史を書きたい。

自分の今の生活を見直させる講義だった。生活はあまり改善されていないが、考えることだけで もできたことが嬉しい。 自分史を完成させ、自分を見詰めることで、テーマを見つけ、それに向かって走りたいと思う。

コツはわかってきたが、本当に書けるかどうか心配。

触発されることが多かったです。

自分の性格を見直すきっかけになったし、性格による人間関係のやり方が面白かった。

自分のことについて、考え直したり、思い出したりするのに良い機会になったと思う。これから の生活に良い影響が出てきたら、うれしい。 時間の使い方を考え直さなければ、と実感した。一分でも無駄な時間を有効活用していきたい。

この授業を通して、私は自分という一人の人間が今までどういうことを考えて生きてきたか、そ れに今後私はどのようなことをしていくべきなのかが漠然であるけれど分かったような気がします。 そのきっかけとなったのは自分の過去を探るために書いた自分史でした。自分史を書いてきて気づ いたことは 今の私がもっとも現れているなと思ったのは、幼児期から小学校時代に書けての時期だ ったと思います。中学校や高校までは友人関係にしろただ何となく人と付き合ってきたと思います。 しかし大学に入ってからは大きく変わったなと実感しました。それはいろいろな人間と会ったこと を原因の一つだと思います。ぜひ人生で後もう一回ぐらいは自分史を書いてみたいと思います。

これから「自分史」を書き始めるのですが、この自分史がこれからの人生のどこかで どのように か、関わってくるのかと思うと手は抜けません!!

自分史はルールがなく、自由にできるから悩んでしまう。出来事を羅列するだけでは日記になっ てしまう可能性がある。野田が口調の話を聞いて、テーマごとに自分史を書いたら、自分の感性な どが密人に分かってもらえるのではないかと今になって気づいた。

この講義は、初め性格タイプ別のグループになって、それぞれお話をしたように記憶しています。 それから、自分史を書くための準備ということで、幼少期・小学生・中学生・高校生・大学生と順々 に思い出しながらその頃の出来事をかき出していきました、今までは自分史を書くのは老年になっ てからと思っていましたが、本当はそうではなく、自分を知るために書くものなのだと気付きまし た。そういう意味では、この講義を受講することができ、とてもよかったです。

私はこの講義を通して自分史の書き方より 文章の書き方を教わったと思う。

初め「知的生産の技術」という言葉に堅苦しいイメージを抱いてしまったが、何てことはない、 自分の生き様、自分の潜在的能力を記憶をたどって探ろうというものだったということを今になっ て、分かってきた。まだ自分史に手は付けていないが、テーマは決まったので、自分が今までどん な人と出会い、影響を受け生きてきたのか、ちゃんと知ることができるよう、がんばりたいと思う。 あきらめず、根気強く、自分を見つめようと思う。

こういう機会がないと、自分というものを改めて見つめ直すということがないので、この授業を 聞いて、大変良かったと思います。

いやなことから逃げないようになった。

難しい。自分を表現する方法を もっと身につけたい。

自分自身がどんな人物なのかというのを考えるいいキカイだったと思う。

この授業の最後目的は、自分史を作成することである。自分の性格タイプを分析していくことか ら始まり、自分史のテーマ発掘のために多くのの時間をかけてきた。と同時に、文章を書く方法(親 骨・子骨)を教わったことは自分にとってとても役立っている。 また、久恒先生や野田学長の自分史についても、本人が語ってくれ、多くの影響を受けた。 全体的に作業をすることが多い授業で、自分が授業に参加していると実感でき、良いと思う。

「自分で考える」ことがあくまでもメインであり、中身のある講義であったと思う。

今、自分史を書く機会を与えられたことは、自分がどう生きてきたかを知って、将来の自分像を 描くのに役立つのでよかった。早く完成させたい。 図に表してメモをとる方法はもうすっかり生活の中にくみ込まれている。Aランクの時間の利用 方法も考えてなるべく自分のペースを守れるようにしている。 徐々に自分の時間が確保されると思う。あとは、もっと生活の張りを持たせられるように周囲に 目を向けて、自分の趣味を見つけてうちこむことをしたいと思っている。受講してよかったです。

自分史を書くなんて、めんどうくさいことだと思ったが、自分のためには必ず書かなきゃならな いと感じた。自分を繰り返して見るなんて めったにない機会だと思う。

この講義では、性格判断、図解文章法、自分史、を主にやったが、性格判断が面白かった。親し い友達と行動を共にしていると、自分、友達の色々な面が見えてくるが、その時々に、講義でやっ た性格判断の結果に納得してしまう。 文章法はもっと時間をかけて、詳しくやって欲しかった。 自分史は、まだ途中だが、自分の体験を文章化することで、意外な発見をすることがある。

「自分史」を書くための作業は、自分自身のことを考える良い機会だった。自分はどんなモノな のか、自分にかかわった人たちはどんな人だったか、いろいろな事をじっくりと考えられて、良か った。 これから、また何年後かに、自分史を書いて新しい自分を発見していきたい。

あまり出席しなかったが、ゲストの話は ほとんどきいた。非常にたのしかった。

講義を休む事が多かったので、あまり、どうこういうことはないが、今となっては、休んだこと をすごく後悔している。もっと出席していれば、ためになる話を聞けたと思うと、非常に後悔して いる。

最終的なものである自分史を私はまだ書き終えていない、自分史を書き終えた後に何か自分にと ってプラスになるものがあると確信している。 私はこの授業が何をするのか、初め分かっていなかった。そして自分史を書くときき、嫌だなと 思った。しかし、授業を聞いていくうちに、自分にとって絶対に必要だと感じた。この授業を受け て、自分史をかくことは とてもよいことだと思う。

自分史をかくということを、大きな目的にあげたことは、正解だったと思う。自分のこれまでの 人生を振り返って、うれしいことや悲しい事が思い出せて、楽しかった。途中、休んでしまった事 もあったが、その講義も聞いてみたかった。

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