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株式会社教育総研は、就職／転職するための自分探し（自己分析）が容易にできるというCD-ROMソフト「自分伝説V」を8月13日から9,800円で発売する。対応OSはWindows
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ソフトは、自分の記憶を掘り起こし自己分析を行なう「RECORD」セクション、そこから実際に“志望動機”や“自己PR”などを作成していく「WRITE」セクション、作成したものをもとに履歴書など7つのファイルを作成する「FILE」セクションの3部門に分かれている。
「RECORD」セクションでは、エニアグラム（スタンフォード大学でも研究されているという人間分析法）をもとにした適職診断テストや、自分の歴史を入力すると社会で起こった事件などと共に表示される「自分年表」、そして久恒宮城大学教授による解説などが用意されている。
そして、「WRITE」セクションで400字から800字程度の文章にまとめ、「File」セクションで“ビジュアル履歴書”、“自己PR”、“志望動機”、“自己目標”、“自分伝説”、“自分アルバム”、“プロジェクト提案”という7つのファイルを作成する。
教育総研はリリースの中で、「新卒の学生達は自分が『本当にしたいこと』に確信を持てず、それゆえ説得力のある自己表現ができない」としており、これからも大学生、社会人向け教育市場に力を入れていくという。
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