2001.07.05

若い時代こそ内面見つめて
総合学習で自分史教育を

 実際に、大学生の授業に自分史を取り入れ、研究会にノウハウを提供している宮城大(宮城県大和町)の久恒教授は「自分を見つめる作業は将来のある若い時代にこそ必要。中高、大学をカバーする自分史の教育システムができれば画期的だ」と話している。
 研究会の問い合わせは022(377)8269久恒教授室へ。

 

河北新報(朝刊)

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