2001.9・10
大和町の通信簿 大和町生活満足度アンケート結果のお知らせ

 最終答申 行財政評価システム導入検討委員会

 町民に対する説明責任を果たし、町民の声が町政に反映され、実施する事業等が効果的で効率が高い行財政運営が行われるよう「行政評価」と「財政分析」システム導入を検討するため、昨年11月に設置されました。
 構成は、久恒啓一氏(宮城大学事業構想学部教授)を委員長とし、町議会議員、有職者、一般町民、町職員の12名からなっています。
 これまでに、検討委員会や専門部会を14回開催し、検討内容は、8月30日に浅野町長に対して最終答申がなされました。
 広報10月号に内容掲載予定

広報たいわ13年9月号

行財政評価システム答申

 町では、21世紀の新時代を町民皆さんが満足できる住み良い、活力のある町にするため、時代を先取りしたさまざまな改革に取り組んでいます。
 この改革の一環として、昨年11月に「大和町行財政評価システム導入検討委員会」が設置され、10ヶ月間にわたり研究や討議を重ね、8月30日に町長に対して最終答申書が提出されました。
 検討委員会からは、今後の大和町の実施する事務事業が、町民皆さんの多様な要求にこたえ、限られた予算や人員の中で最大の効果を発揮し、責任を果たす能力を一層高めるため、「行財政評価」と「財政分析手法」のシステムを早期に導入し、実行に移すことを提言されました。
(後略)

広報たいわ13年10月号

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