自費出版ネットワーク全国交流会(事務局 東京・ジャグラ工業会内 会員約150名)では第6回の大会を1月26日仙台市青葉区のハーネル仙台を会場に会員他66名が参加して開催されました。
第1部研修会では最初に宮城大学の久恒啓一教授の講演「受注産業から創出産業への転換」がありました。先生は大学で学生に自分史を書かせ、自分を見詰めさせて将来への構想を考えさせておられます。自分史は未来に向かって書くもので、老人専用の市場ではない(老人のは自慢史)。インターネット上では24、5から40代までの人が関心を持っている。#”じひしゅっぱん”という言葉は暗い感じ、未来志向の産業だ。もっと元気で頑張って欲しいと励まされました。
(後略)
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