『図で考える人は仕事ができる』は5月22日発売。初版9000部。6月12日出来予定の三刷目を含め、累計2万6000部を発行。
　物事を図示すると、難問もスムーズに解くことができるし、理解度も増す。本書ではこの”図解思考”を仕事に活用すれば、能率アップやスキルアップにもつなげることができると説く。
　「発売以来好調なペースで動いている。日経新聞に打った広告が売行きに弾みを付けた。6月15日に日経新聞で、全五段広告を打つ」（日経新聞社出版局・編集部）
　 「初回5部、追加で5部入荷し、1階新刊コーナーと二階のビジネス書で発売。スタートは上々で、現在在庫は一部に。追加も発注済み。もともと”仕事”関連書は好調なジャンルだが、その中でもよく動いていると思う。今後も、本書を中心に関連書を集め、コーナーづくりに役立てたい。購買客は主に2,30歳代のビジネスマン」（愛知・精文館書店）
　「初回80部入り、現在までに60部以上の売れ。発売当初から良いペースで動いている。新刊話題書とビジネス書の新刊合、”仕事術”コーナーの三ヶ所で平積みに。店頭や電話での問い合せも多く、追加分の入荷が待たれるところだ。しばらくは力を入れて販売していく。」（大坂・ジュンク堂大坂本店）
　「累計15部入荷し、現在品切れ中。話題書を集めた平台で、『考える力を付ける本』などと併売。発売当初はそうでもなかったが、広告が出たあと急速に売れ始めた。勝っているのは主にビジネスマンで、電話での問い合せも多い、今後も、当分は売れ続けていくだろう」（東京・虎ノ門書房本店）
　「1階新刊コーナーと4階ビジネス書で展開。1階では15部入り、8部の売れ。最近になって勢いづいてきている。目を引くタイトルも功を奏しているのでは。先日追加を注文したところ。今後の動向に注目したい。4階では、毎日コンスタントに動き続けつづけている」（東京・芳林堂書店池袋本店）
（6月4日調べ）