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物事全体を大きく上から見る“鳥の目“を持て!なんでも図にして人気を呼ぶ「図解仕事人」の提言
難解な経済白書を図にしたら、
政府が隠そうとする
日本経済の問題点が見えてきた
「図で考えることは簡単そうですが、実は、頭をフルに回転させ、高い地点から物事を大きく俯瞰する目が必要です。それができる人は、当然高く評価されるのです」
と、『図で考える人は仕事ができる』の著者、久恒啓一氏(県立宮城大学事業構想学部教授)。航空会社勤務時代に、社内に氾濫する文書に辟易、何とかしようと工夫したのが“図解“だった。そのおかげで、外国人の多い職場での意思疎通がスムーズになり、上司への仕事の報告も円滑になったという。
○難解で悪高い経済白書が5,6枚の
図で理解できる!
○係長でも部長の視点で会社を見ると、
仕事のやり方が違ってくる
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