特集 これからのビジュアル社会に生きてはたらく美術の能力 |
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座談会
○矢口 孝雄(漫画家)
○久恒 啓一(宮城大学事業構想学部教授)
○茂木 一司(群馬大学教育学部助教授)
○遠藤 友麗(文部科学賞初等中等教育局 視学官)
「文字と言葉ではでは伝えられない多様な価値情報・多情報によるコミュニケーション時代」になってきている今日のグローバル社会におきて、美術教育はこれまでのように「芸術」や「自由表現」としての教育機能のみではなく、「色・形・映像」で考え、表現し、伝達し、交流する「言語能力としての美術教育(ビジュアル・リテラシー)」にも重きを置いていくことが一層重要になる。
(本文より一部抜粋)
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