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2003/4/22 (火) 21:34:00
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常冨 博史
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▼ 津田さん
> > 社会に出て、これほど自由に時間を使えることは、
> >余程の金持ちで無い限りありません。また、金は
> >あっても、時間の使い方を知らない人はたくさん
> >います。
>
> そうですね、実は私も3年次である程度まで卒業単位を
> 取得し、4年次は就職活動に集中しようと考えて
> いました。しかしそれは自由に勉強が出来る一年間を
> 無駄にしてしまうことにも繋がるのですね。
> 3年目を迎え意識が就職一色になっていましたが、
> 最近ではふと大学生活はこれで良いのかと疑問に感じる
> 部分もありました。今後最後の学生生活が悔いの残らぬ
> ものになるよう過ごしていけたらと考えています。
私は大学4年間を新聞奨学生として過ごしました。
1日平均8時間は労働時間に持っていかれます。
父も母も病気をしていたので、浪人、留年は許され
ませんでした。卒業したらすぐ両親の面倒を見なければ
ならなかったので、この4年間が私に許された唯一の
自由な時間でした。
4年次もフルに履修しました。面接と重ならない限り、
休んでいません。就職は第一希望以外にもゼミの教授推薦
も内定。その後、学校推薦のお話もありましたが、希望
職種とは違ったため、辞退しました。
私がアドバイスできるとすれば、その科目で何点取ったか
ではなく、その授業から何を学んだか。また、その先生から
何を感じ、学び取ったかが重要です。
ぜひ、久恒先生から「何か」を学び取ってください。
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