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2003/5/12 (月) 12:32:38
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佐々木雄介
exserver5.myu.ac.jp / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
9日の事業環境心理学では久々に先生のお話が聞けて嬉しかったです。最近、立場
上サークルや学生会の展望について考えることが多いのですが、そういった時に自然
と頭の中で図解化して考えるようになった気がします。「門前の小僧…」ではありま
せんが、身近なところに図解というものがあったおかげかなと思っています。
それよりも、今日のお話の中でビックリしてしまったのが北大の山口二郎教授が先
生の取り組みに注目されているということでした。私は宮城大に後期で合格したので
すが、実は前期で北大を受験し、しかもその動機が山口先生に教わりたいという思い
から…。私事ではありますがそういった経緯があったもので、非常に衝撃というか運
命的なものを勝手に感じてしまっていました。
山口教授は官僚制度改革や政治改革に熱心な方と記憶しています。ですから、そう
いった方が何かとわかりにくい制度の問題点や政治のあるべきビジョンをわかりやす
く伝えていくうえで、図解に注目しているというのは当然の理であるような気がしま
す。いや、もしかするともっとも図解の力が必要な分野ではないかとまで思ってしま
います。
勝手なお願いですが、もし山口先生と接点を持たれるようなことがあれば、かばん
持ちとしてで結構ですのでぜひご一緒させてください。札幌でも東京でも構いませ
ん。そして、「図解で考える政治」についてお二方で話される際に同席させていただ
ければ幸いです。
これからも、あまり「まねぶ」にならないようにしながらも、図解的思考がさらに
進むようにしていきたいと思います。長文・乱文失礼しました。
事業構想学部
事業計画学科3年
p0121045
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佐々木雄介
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