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教師力とは何か−先生の講習を受けての感想
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2008/9/20 (土) 06:53:29
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伊藤秀弥
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久恒啓一 先生
9月17日の明大SDプログラムに参加させていただいた伊藤と申します。
お礼と感想を書かせていただきたいと思います。
多くの研修会に参加する機会がありますが,受講後の感想は大抵,良いお話を聴かせていただいた,あるいは新しい知識を得たという程度のもので,しばらく経つと忘れてしまいます。
しかし,今回の先生のお話は,違っていました。
最初は,ただ図解技術を学ぶ講習会だと思っていました。
それが,自分の仕事を図解する作業と先生のお話をとおして学んだことは「考えるとはどういうことか」,「仕事とはどういうことか」ということでした。
それも先生が「1対他」に講義するというのではなく,「1対1」で一人ひとりに語りかけてくれるよう感じの3時間でした。実に驚きでした。
知識を学んだのではなく,コーチングやカウンセリングを受けた後に,自分の中に何か「気づき」が生まれたような感じです。他の参加者も同様の感想を述べていました。
「図解」は,上司と部下の面談や打合せ等,具体的に職場で活用をしたら素晴らしいことを実感しました。
先生の今回のお話をとおして思ったことがあります。
それは教師の力の重要性です。「教師力」とは,まさしく「引き出す力」,「励ます力」だと思いました。
どうもありがとうございました。
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