今日のお話を大変楽しみにしていました。初めてナマの野田先生のお話が聞けてとても満足しています。理想主義的現実主義者、私も目指したいです。「今を生きる」こと、とても大事に思います。過去から今へ、今から未来へ。過去も未来も今この時点ではどうすることも出来ません。しかし、今は何とか出来ます。今を精一杯生きれば過去はどうあれ、未来へと続けることができ、創造出来ると思っています。今日は貴重なお話有り難うございました。是非また聴講したいです。
心温まり、これから看護婦になる私にとってはとてもすばらしい講義ありがとうございました。夢と目標は違うと話されたことが心に残りました。今まで「将来の夢が看護婦」だったので今から「私の目標は看護婦」に変更です。そしてこれからはどんな風の看護婦になるのか頭の中で描きながら、目標実現のため努力していきたいと思います。
また、この宮城大学がこれから数年後すばらしい大学に変わっていたら野田先生だけではなく、私たち学生もとても嬉しいです。最後に野田先生が今一番努力していることはなんですか? 短い時間でしたがありがとうございました。また、講義にいらして下さい。
先生の講義はおもしろいと聞いていたので楽しみにはしていたけど、やっぱりおもしろかった。事業だけでなく看護にもわかりやすく説明していたのですごく理解しやすかったです。例えとか、自分の経験とか話してくれてその話がおもしろくて笑ってしまい楽しい講義でした。
先生の話がきいていると、講義だけでなく、人生相談にも向いているような気がするんだけど、気のせいでしょうか!? その点もふまえて一言一言に「あ〜なるほど」とか納得する所もあって、自分が思いもよらなかった事に気付かされるのが多々ありました。
初めて、野田先生の話を聞いてすごく生きるパワー貰って気がする。自分の人生は自分で切り開く。何も行動を起こさなければ何も起こらない。小さな事からでも目標を持ってやることで、何年後かの自分がさらに大きく成長するきっかけとなる。知識や自信、信頼=財産。私はこの財産をこれからどれだけ得られるだろうか。平凡な自分の生活を周りの環境のせいにしてあきらめたり、しょうがなく納得させている自分はなさけないと改めて思った。これではダメだ。私は、自分の目標を持ち、自分にしかない人生を歩みたい。だから、これから少しずつでも動き出そうと思った。その勇気を今日野田先生にもらった気がする。
宮城大学に入学してから野田学長のうわさはいっぱい聞いていたから今日はとても楽しみだった。実物はイメージよりちょっと違った。“若者”といわれる私たちよりよっぽどパワフルなおじいちゃんというかんじだった。とても74才とは思えない。人生楽しんでいるな…と思った。話を聞いただけで、私もなにかスゴイことができる気がした。
すごく野田先生のお話にひきずりこまれていきました。野田先生の講義は、最初に話したことがまた最後にも話していて、聞いていてとても理解しやすかったです。話している内容もこの大学のことや野田先生自身のことなど、とても親しみやすかったです。
やっぱりこの大学をつくりあげただけあって、考え方がとても独創的にとんでいました。私は日本のどこにでもあるような大学で、ごくふつうの大学生活を送りたくはなかったのでこの大学に入学できたことを誇りに思っています。私の友達がこの大学に遊びに来た時「こんなの大学じゃなーい!!すごい!!」と言っていたのをきいて、野田先生が考えていた「20世紀型大学との決別」を実現できたのだなーと思い感動しました。
始めはメモをとろうとがんばっていたけれど、いつのまにか話に聞き入ってしまい、ほとんどメモがとれなかった。図解を描けるほどの材料がなくて困っています。でも、先生の話は落語家のようにリズムがあって、心に残っているのでなんとか思い出しながら描きたいと思います。一年生の私は、先生をパンフレットでしか見たことがなく、どうして先輩たちが先生について騒いでいるのかわからなかったけど、今日話を聞いて先生の魅力が理解できた。年齢を感じさせないのは、計画的な夢を持ち、その夢に向かって全身で努力しているからでしょうね。でもそんな立派で偉大な先生だから、もしものことがあった時悲しむ人がたくさんいるのは明らかだからそんなに「死んでも平気」なんて言わないで下さい。話に熱中している先生を見てると、なんか倒れそうで心配でした。体を大事にして、お元気で。また、来て下さいね。
野田先生の講義を聞いて、力がみなぎってくる感じがしました。私は今まで、何かちょっとでも思い切ったことをするのに、いつも未来の失敗のことばかりを考えて、消極的だったように思います。もし野田先生のおっしゃったように、自分が努力すれば実現する楽しい未来を想像できてたら、今とは違う自分がここに居たかもしれません。でも私はまだ18歳です。だからこれからの人生、具体的な目標を持ち、楽しい未来のことを想像し、一つずつ目標を達成することを積み重ねて私らしい人生を歩んでいこうと思いました。やってくる未来は長い。今、自分がどこまでできるか本当に楽しみです。
野田先生のお話、とても楽しく興味深く聞かせていただきました。大きな事を成し遂げるにはやはり徹底した計画が必要だし、なぜそれを成し遂げたいと思うのか、明確な理由や意思がなければならないのだと、考えさせられました。
仕事を成し遂げるのには、やはりお金や時間がかかるだろし、それなりの苦労も多々あると思います。しかし、それを成し遂げることで、さらなる飛躍につながるのだと考えると、ヤル気がわいてくると思いました。
楽しく話を聞くことができました。つらいことがあったとき、つらいと思うから人生がつらいものに見えてくるのかなぁと思いました。つらいとき、嫌だなぁ苦しいなぁと考えず、その後に起こるであろう出来事や、それを乗り越えたときの充実感を思えば人生つらいなんて考え持たずに済むと思いました。
過去を振り返って反省することも大事だけど、この先やってくる未来のことを考えて計画的な目標を持って生きていきたいです。最近努力することを忘れてたから、自分の未来の為にも努力は惜しまずにしたいです。ためになるお話ありがとうございました!!
初めて野田先生の講義を聞きましたが、話の内容がわかりやすくて、あっという間の50分でした。講義を聞いて、私は最近手を抜いてダラダラ生きてるなぁと感じたので今日からは、実現できそうな未来を考えながら努力していこうと思いました。先生の講義を聞いていたらなんだかエネルギーをもらったようなかんじになりました。あと、私も、野田先生のように余生は外国で暮らしたいです。この目標をもって努力します。
今日初めて野田先生の講義を聞きました。前々からすごい人だ、といううわさは聞いていましたが、本当にすごい人だと思いました。講義をきいて、何となく元気が出た気がします。先生が言っていたように、私も自分の努力しだいでかなう夢を目標にがんばります。
初めて野田先生のお話を聞いて、ファンクラブがあるのがわかる様な気がしました。今の学長には悪いけど、私が大学にいる間の学長は野田先生でいてほしかったです。
私は自分の未来について、すごく悩んだ時期がありました。今では看護婦になりたいという夢をもっていますが、まだどういう看護婦をめざしているかは具体的にはわかりません。自分が就職して看護婦になる前に「自分のなりたい看護婦のイメージ」を作ってそれを目指したいです。今日は本当にありがとうございました。またお話聞きたいです。
初めて先生におめにかかりました。生の先生をみたのは感動しました。スゴイ熱気のあるようでいろいろ刺激されました。しかし、不満があります。宮城大に入学するとき1つ迷ったことがあります。学校の考え方的にはとても共感できました。ホスピタリティとアメニティという言葉が全然違う意味をなすようで、実はたどりつくところでは同じような考えというのはスバラシイ。でも大学の施設が全然不十分だと思います。地球のためにもなる大学を作ったのはいいですがあまりにも大学生のためになっていないと思います。そのまず1つに野球場がないことです。勉学することが大学の狙いであるとは思いますが、その他にも、大学生が様々な場面から学ぶことは多いと思います。そのためにまずは、野球場を作ってください!! 先生はイチローや新庄の話をしましたが、そのかわりに野球場がないのは大変残念です。次に何とかして先生の力で交通の便をよくして下さい。お願いします。最後に事業構想の先生たちはいろいろな視点からの考えをもっていて、比較的楽しい授業だったり学ぶことは多い感じはしますが、看護の先生は全ての先生の考え方が同じようで刺激がなくつまりません。大学に入ってまだ始まったばかりですが、自分なりに努力したいと思います。
私は野田先生についてはほとんど予備知識がないまま、この大学に今春入学してきました。久恒先生の講義でおりにふれて野田先生のお話がありとても興味をもって今日のスピーチをききました。この大学の2学部のうち事業構想学部については、私には関係がないと考えていましたが、人生もおっしゃるとおり事業構想だと思います。今後の人生、しっかりと計画を立てて大きな仕事を成し遂げたいと思います。
野田先生は日本は無力な国家だとおっしゃいました。私もそうは思っていますが、日本に生まれて日本人として生きているのを大変誇りに思っています。だから日本が大好きです。そういう点で野田先生と意見が違いますが、他のお話は自分の人生について改めて考えさせられました。私は漠然と「看護婦あるいは助産婦になりたい」としか思っていませんでした。私も自分自身の人生が大きな事業になるように真剣に、自分の将来のビジョンについて考えてみようと思います。
宮城大はキレイですごく勉強しやすい環境だと思います。宮城大に来て良かったです。ただ野田先生が学長でなくなったのは残念で仕方ありません。
やっぱり先生はスゴイですね。私はオープンキャンパスで先生の話を聞いて先生の勢いみたいなものにすごく圧倒されました。74歳には見えないです。年とった人は昔の考え方をするんだ、みたいな思い込みがありました。すいません。夢と目標は違うんだなということが、すごく納得しました。最初は夢でも、自分の努力で目標・計画というステップアップしていくんだなと思いました。「宮城大学と県図書館を地下道でつなぐ」とか、すごく聞いてて楽しかったです。自分のこれからの人生を、ただ過ごすのではなくて、未来を創っていきたいと思います。
非常におもしろい話でした。最後の「あの世に旅をしたい。笑って死ねるよ。」という言葉には笑いました。野田先生のいうとおりだと思いました。21世紀の日本をダメにするか、それともより良くするかは自分たちしだいですよね。これから私たちに何ができるのか、それはまだわからないけど、とりあえず看護婦という道を目指し、充実した日々を送っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
私が去年オープンキャンパスで来校した際に宮城大学は勢いのある大学だなと感じていました。それはやはり野田powerだったのでしょうか?? 今の宮城大学は少したるんでるように思います。だから、野田先生、宮城大に戻ってきて下さい!!
私も“自分らしく生きたい”と思っています。けれど、周囲の重圧や友人関係等…を考えるとなかなか実行できずにいます。環境のせいにするのはいいわけであるとわかっていても、踏み切れない自分が情けないです。先生は戦前の日本を知っていらっしゃるのでより強い意志を持って生きる必要性をご存知だと思います。今の私達は特に何もなくただフラフラと世をただよっているだけかもしれません。入学当初は“あんなこと、こんなことをやりたい”と思い描いていた未来も、最近はうすれてきていたので、野田先生のお話を聞けて、1つ1つ現実的な目標を抱こうと思います。ありがとうございました。
以前に「チーズはどこに消えた」を読んだことがあります。この話は自分の大切なもの(友人・恋人・家族など)は何か? それをみつけるためにどう進むのか?という内容です。今回、野田先生の話を聞いて、この本の言いたいことが理解できた気がします。「自分の努力しだいで未来は変わるもの」「目標や目的をはっきりもつこと」これからの大学生活の中で、この2つの言葉を大切にし、楽しいものにしたいです。そして、自分なりの「事業」を起こしてみたいと思います。今持っている目標を実現させてみせます。
野田先生の講演は初めてだっだけれども、とても楽しかったです。野田先生の話を聞いて、やっと宮城大学の真のあり方が分かった気がしました。(なぜ、大学内にあれほど大きな池があるのか今まで不思議に思っていたけど、今日なぞが解けました。)私は今まで宮城大をただ新しい、きれいな大学としか思っていませんでした。また、学長が大学ができる前の過程・計画にも加わっていたことも知りませんでした。今日の講演で、実はかなり考え込まれたものであることがわかりました。
今日の講演で私が一番ひかれたことは、“自分の努力しだいで人生変わる。有意義に生きることは楽しく生きることである”ということです。前半部はよく聞くかもしれないけど、人生楽しく生きればそれでいい、というのが何かとてもうれしかったです。また、死というものを楽しいものと考えてしまう独特な考え方がとてもいいと思いました。野田先生が造った宮城大に入学して本当によかったです。
本当にあっという間の1時間でした。“自分が努力すれば実現する楽しい未来を考える”この言葉が一番身にしみました。できそうもないことを考えるより、できそうなことを考えること、これがどんなに楽しいかということに初めて気付かせられました。
どの言葉をとっても納得させられ、また分かりやすく説明していただいて本当に中身の濃い1時間でした。私は1年生で初めて野田学長の講義を聞いたのですが、機会があれば、ぜひもう一度、一度といわずに二度・三度、何度でも話を聞いてみたいと思います。野田学長の講義を聞いていると、本当に自分の世界が広がり、自分の夢に向かって頑張ろう、という気になりました。
オープンキャンパス以来の先生のお話でした。この講義では、久恒先生が、大変先生のことをおほめになるので、接点が1年前のオープンキャンパスのみという私は、そこまですごい人なのかどうか、よくわかりませんでしたが、さらりと日本総合研究所や大学を創った話をしてしまうところから、とても能力のある方だということがわかりました。本日の講義も、わかりやすく、ユーモアもあり素晴らしかったと思います。どんな質問がでるのか楽しみにしていましたが、時間が足りないということで先生のお話だけになってしまったのが少し残念です。
先生が本日の講義でお話になったような考え方は、いったいいつごろからお持ちになったのでしょうか。大学などを創ろうとしたきっかけは何だったのでしょうか。
・私は一年生のため講義を初めて聞いたが大学関係者が一目置く野田先生のオーラが多少感じられた気がした。
・人間一つのことをやり遂げると器が大きくなると話していたが私がいま持っている一つの悩みを解決できたときその分だけ器が大きくなっているのだろうか。
・とても74のおっちゃんには見えず、若々しかった。あれならあと数十年生きるだろう。そしてもっと生きて、頭に描いている宮城大学の絵を実現してほしい。
・ 是非また講義が聞きたい。またいらしてくださいね。
自分は今日のこの時間が本当に楽しみでした。久しぶりに見た野田先生は相変わらずといいますか、とても魅力的?な方。自分が野田先生を最初に見たのが高校3年生の夏休みに来たオープンキャンパスの時で、その時と同じかそれ以上の感動がありました。自分の親が言うには「あの人(野田先生)の話はおもしろくてあきない」だそうで、自分も改めてその通りだと思いました。もう一度来ていただきたい。そして「おもしろくて、あきない」話をもっとたくさん聞かせて下さい。ありがとうございます。
未来にやりたいことがモヤモヤと頭の中にうかんできました。自分も何かをなし遂げ、次に進めていきたいと思います。野田先生の話や話す姿を見ていて、なんだか元気がわいてきました。この話を忘れず、大学生活、社会生活を頑張っていきたいと思います。
宮城大学を卒業しても、より良くなっていくことを願っているので、ぜひ、自分も力になっていきたいとかんじました。本当にありがとうございました。志を大切にしたいと思います。あと、この講義の図解、頑張らせていただきます。
私は宮城大学創設時からこの大学に入るのが夢でした。最初はただ単に近くてキレイだからという理由でしたが、2回オープンキャンパスに来てみて外見だけじゃないことがわかりました。この大学の柱である野田先生が私が入学すると同時にいなくなられて、母もとても残念がっています。
今回野田先生の話を聞いて、成功する秘訣は向上心だと私なりに思いました。「看護婦になりたい」ではなく「どんな看護婦になりたいか」が本当の目標だというお言葉を聞いて、もう一度自分の将来を考え直そうと思いました。
私の未来のvisionはなんとなく黒いです。イメージは黒ですが、楽しくないわけではないようです。いままで歩んできた人生からこれからの人生もいばらの道を素足で歩くような人生なのでしょう、多分。まぁ、いばらの道くらい険しい道でないと、私にとってはもの足りないのだろうと思います。なんかマゾっぽいですね、私…
最後に私は死ぬまで生きようと思っています。だから、今、死んでも悔いはあまりないのですが、情けない死に方は嫌なので、精一杯突っ走って、交通事故かなんかで逝ければいいなと思っています。
今まで、学校の先生は「目標をもて!」とは何度も言っていたが野田先生のように、なぜ目標を持つべきなのか、その目標はどのようなカタチでもつとよいのか、などを教えてくれる人はいなかったので、今日は「自分の実現できる未来って何だろう」という宿題ができました。目標をもつということは、看護職につく私たちだけでなく、患者さんにも絶対必要なものです。私も、今日、「具体的な目標を持とう、ビジョンを描こう」と野田先生に教わったように、患者さんにも「目標を持とう」といえる人生を送りたいです。
今日は、お会いできてうれしかったです。
看護学部:太田 麻美
・ 何で今日の議題が「未来を描き、未来を創ろう=事業を構想しよう」なんですか? 看護はどうなったんですか?
・ もっと難しそうに話す人かと思ったら、すごく聞きやすかったです。
・ 先生が動きながら話してくれるおかげで、感情がダイレクトに伝わってきました。
・ 死生観が自分と(失礼ですが)似ていたのでうれしかったです。あーいうことを友達に言っていつの変だと言われまくるのですが、先生もこういう風に思っていることで安心しました。
・ 今日はお話を聞けて本当に良かったです。本当に好きなことを「好き」と素直に感じることが出来るから、深い自信をもって、人の心に響くお話ができるのだと感じました。
今日、野田先生の話を聞くのは2度目でしたが、今回は1時間たっぷりと聞くことができて、満足しました。先生の講義はおっしゃっている内容や言葉が理解しやすく、頭に残る話でした。自分自身、看護職を目指してこれから4年間勉強していく上で具体的にどのような看護婦、又は保健婦になりたいのかじっくり考えてみようと思います。そしてその目標を立てた上で、努力を重ね、少しずつ進んでいこうという気になりました。また、「自分の人生は1度だけ、楽しく有意義に生きよ」という言葉はとても心に残りました。私自身、自分の人生を大切にして生きたいと思います。ありがとうございました。
野田先生のお話を聞くのは2回目でした。以前1度オープンキャンパスで話されているのを聞きました。今まで自分が考えのおよばなかった奇抜なことをおっしゃっていたので、とても印象深く心に残っていました。学長がかわってしまうと知った時は残念で、もう一度野田先生のお話を聞いてみたいと思っていたので今回、このような機会に恵まれことを大変うれしく思っています。
先生がおっしゃっていたことで、「自分が努力すれば実現する未来を考える」という言葉は、私を楽な気分にしてくれました。今まで目標を大きくとらえすぎてどうしたらいいか分からなくなり、立往生してしまうようなところがありました。徐々に、だんだんと目標を広げていき大きな仕事をなし得たいと思います。野田先生の話を聞いた後、自分が中からかえられていく感じ、というか、妙にすっきりとした気分になりました。楽しかったです。ありがとうございました。
野田先生の話を聞くことができて、とても光栄です。感動しました。すべてが説得力のある言葉だったので、今日の話は絶対に忘れないと思います。人間は努力をすれば必ず大きな仕事を成し遂げられることが良く分かりました。野田先生の話を聞いて、さらに自分の目標への意欲がわきました。やる気になりました。宮城大学にきて良かったと改めて思いました。
「あの世に行けることもうれしく思う」と言っていた野田先生の前向きでめずらしい考え方にびっくりしました。だけど、そういう風に考えていたら人生はもっと楽しいものになるんだろうなぁと感じました。これからの人生、有意義に楽しく生きるために努力していこうと思います。本当に今日はありがとうございました。
こんにちは。久しぶりに先生のお話を聞けて大変うれしく思っています。先生のお話を聞くと、レポートの疲れてもなんのその、「よし、やるぞ!」という気持ちになります。今回のお話で、理想を現実にするためのプロセスをとてもくわしく教えていただき、私自身もきちんとメモをとりましたので、このメモを参考にこれからまたがんばっていきたいと思います。また、今回のお話では池ができるエピソードも聞くことができて、藻とりをした池は「ああやって生まれてたんだ」とさらに愛着がわきました。とりとめのない文章になってしまいましたが、先生のお話を本当にうれしかったです。また、先生にお会いできることを楽しみにしています。今日は、ありがとうございました。
今日、初めて野田先生の講義を受講できたことがとてもうれしいです。昨年の総論は必修科目が入っていたために聴講することができませんでした。何度も久恒先生から今日のことを聞き、待ちわびていました。
レポートで寝不足だった頭もすっかり目を覚ましたように活動をはじめ、目標を決めてチャレンジしていこうと思いました。野田先生のお話はキャンパスレンジャーとしては何度かお聞きする機会がありましたが、何度、お聞きしても新しい発見、学びがあり感動するばかりです。今日の「人生は事業構想」まさしくその通りだと思います。今までの自分の人生を大きなものにできるように、日々精進していきたいと思います。
・ 中学生の頃、宮城大学に憧れをもっていて、いざ入ってみると“野田学長がいない!”すっごくショックでした。
・ 大学の説明書や久恒先生のお話により、すっごく野田学長に会ってみたい、話を聞いてみたいと思っていたので今回の特別講義はすっごく楽しみにしていました。
・ そして本当に楽しい講義でした。“自分の知恵と努力と他人の助けがあれば実現する”この言葉にすごく感動しました。自分の知恵や努力に限界を感じて、やめようかなぁ…と思っても他人の力(助言)があれば、乗り超えたりすることができるんですよね。“一人はみんなのために、みんなは一人のために”って感じですね。
・ やっぱり夢を持つことは大切なんだということがわかりました。私は上記の通り看護学科なので夢はもちろん看護婦になることなんです。特に小児科の。どんな看護婦といっても人と同じような「優しい」「思いやりのある」になってしまうのですが、より具体的な看護婦像を考えてみたいと思いました。
・ “大きな財産”になるように自分を磨いていこうと思います。野田学長も健康に気を付けて20〜30年後の宮城大学を見て下さい。今日は本当にありがとうございました。
1時間があっという間でした。私が今までに講演という形で話を聞いた中で、最も衝撃を受けました。話し方(伝え方)が、聞いている人々を引きつけるようなかんじがしました。宮城大学は、学長が変わっても野田先生のつくりあげたものが、受け継がれているし、どうしてそんなに影響力が大きいのかなと不思議でしたが、今日の講演を聞いてなんとなくわかった気がします。もう少しお話を聞きたいと思いました。時間が短くて残念でしたが、今日の講演内容を心に刻んでおき、1日1日を大切にしていきたいと思います。
野田先生と再びお会いできて、とても光栄でした。3月に宮城大学学長としては最後のお話を聞いた後、学生一人一人と握手してくださった時、先生に「いい人生を送れよ」という言葉をもらいました。私はその言葉をずっと考えていますが、具体的にどうすればよいのかわかりませんでした。今年1年間を過ごすと大学生活も後半に入り、自分の生き方を考えなければならないと思っています。
先生の講義を聞いて、私はささやかながらも自分らしく目標を持って生きたいのではないかと気付きました。結局、大きなことを成し遂げたいのかもしれません。そこで、これから今まで支えてきてくれた人達を含めて、自分が成功できるような人を探す必要があると思いました。これからの生き方を決定する上でも重要な職業、それも看護について、大学生活を含め、様々な情報と出会いを求め、これから新たに頑張りたいと思います。どうもありがとうございました。
高2の時に来たオープンキャンパスで野田先生のお話を伺ったが、その時は「運命」という言葉が多用され、そしてまたそれに諦めの意がこもっているように感じられ、あまり良い印象をうけなかった。しかし、今日改めてお話を伺って、ファンクラブの存在にもうなずける気がしている。
「理想主義的現実主義を目指せ」という言葉にはとにかく感動し、納得した。理想を求めすぎて現実とかけ離れている理想主義では、世の中に受け入れられないし無意味なものであるが、現実にこだわりすぎて夢(理想)がない現実主義では進展しない。理想というのはビジョンと似ていて、現実というのはコンセプトに似ていると思う。理想主義、すなわち、ビジョンとコンセプトが融合して初めて「大きな仕事」を成し遂げられるのだと感じた。
「いざとなったら、死ぬのもいいですよ」という言葉に感激!! 私はまだこの若さだが、学生時代に(特に高校時代)は自分にできることを精一杯やったつもりで、もしそれでダメなら死んだっていいさと思っていた。やるだけやってだめなら「死ぬ権利」を使おう。それには、限界設定を低くしないことが重要だが。私は「理想を踏まえた現実主義者」になろう。
やはり野田先生の講義は素晴らしかった。何が素晴らしいのか、それは人を引きつけて離さない巧みな話術、そしてそれを最後まで持続することです。これができるのは、人を納得させることができるような内容だからで、またその内容をもてるのは「自分」という自己をしっかりと確立しているからなのでしょう。「自分」というものをゆるぎないものとして確立することは、一見誰にでもできることのように思えますが、これはかなり難しいことです。それは「他人に合わせる」ということを大切にしてきた古来の日本社会や、いじめ等に恐れ、周りとの同一化・同色化を望もうとする現在の日本社会が大きく影響していると考えられます。その中で野田先生が講義中におっしゃったように「自分は自分だ」という考えを、自尊心をもって確立し、それを大勢の人の前で自信を持って伝えられることは、本当に尊敬すべきところです。
私はオープンキャンパスに参加した際、高校の頃からあこがれていた野田先生のお話を聞くことができました。あの時の感動は今も忘れていませんし、そのことがあったからこそ、この宮城大学に入学することを決心できました。今、私がここにいて、自分の夢・目標に向けて頑張っている自分が、19年間生きてきた中で、一番好きです。
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