今年大学に入学してから、一番素晴らしいお話でした。自分の夢・目標のビジョン。自分が視ていたもの、描き続けていたものをもう一度構築しようと思いました。思えば、野田先生のお話を聞くのは今日で二回目だったと記憶しております。一回目は私が高校生の頃、我が母校仙台第二高等学校へ来てくださった時でした。あのときは「こんな学生はうちの大学にはいらない」と言われたのを覚えています。二回とも実りのあるお話でした。本当にあなたの話を聞けたことに感謝すると共に誇りにすら思います。今日は本当にありがとうございました。

　野田先生のお話、まだまだお聞きしたかったです。一つの仕事をやりおえた後はその仕事より大きな仕事をすることができるというのに納得いたしました。また、今まで先生のお話を聞いていて思わなかったのですが、先生の御年齢ですと学徒出陣というものに関係するのではないでしょうか。

　私がこの大学へ進学した理由の中に野田名誉学長の信念のもとで自分の力を生かしたい、というのもありました。ですから私達の代で既にやめてしまっていたのがとても残念でした。オープンキャンパスの時、自らの信念をはっきりと持ち、それを堂々と言う野田学長に感激したのですが、今回のお話も前以上に心に響かせる内容で、本当に着ていただいて良かったと感じています。また、是非大学内に来て話を聞かせていただきたいです。
　私は今大学生活を後悔しないようにと積極的に色んなことに取り組んでいます。看護の勉強は勿論ですが、サークルや友人関係、自分の趣味など、暇な時間と言うものを作れないほどです。しかしどれかに熱中すると他をおろそかにしてしまう場合がたまにあって、少しは限度というものを考え制限すべきかなぁと思っていました。でも今日名誉学長が「楽しく生きろ」と言っていた事で、もっと今出来る事をしたい！と思いました。勿論限度も考えてですが…。また是非話を聞かせて下さい。

　何かを成功にもっていくのは、本当に難しいと感じた。計画なくしては何も進まないし、努力なくしては完成しても成功にはならないと思った。野田先生はきっといつも目の前に道を作って生きているから、こんなにも元気で、楽しそうなのだろうと思う。私もほんとに身近なところから始めて、だんだん大きな事業構想をしていきたい思い、わくわくしている。

　宮城大学のパンフレットを見ていて何度も野田先生の顔を見たりしてきましたが、実際入学したら、先生は居ませんでした。今日初めて本物（実物）を見て、この人があの有名な…と思い、感動しました。この講義の先生（情報表現論）が尊敬しているわけも分かりました。「自分らしく」って大切な事だと思います。人生は自分でつくるものです。わたしも、そう思って努力してきたり、辛くてもわたしらしい立ち直り方で頑張ってきました。これから、どういう人生を歩むのかたのしみです。野田先生のように自分より若い人たちに人生について語れる日が来るのでしょうか。今日、また新たに頑張る力がわいてきました。わたしらしく、あたらしく生きたいです。ありがとうございました。

　先生の一言一言が感動しました。分かりやすく、具体的で、私たちみんなに将来に向けて勇気を与えてくださったような気がします。講義を受けてよかっと感じます。
　先生が７４才とお聞きして、私の祖父とほとんど変わりはないのに先生はすごく若々しく見えました。おそらく、先生は自分の人生を有意義に過ごしていらっしゃるからなんですね。体に気をつけて、これからも頑張って下さい。遠くからですが応援しています。

　最近の私には目標というものがありませんでした。入学前はこの大学に入るため、夢を実現するために頑張っていた私ですが、最近何となく毎日を過ごしている私、頑張れるものがない私にとても物足りなさを感じていました。しかし、心の中で今まで忙しかったし、こんな自由な時間をもつのもいいのかもしれない、と思っていた部分がありました。しかし、野田先生の話を聞いた今、私はとてももったいない時間をすごしてしまっていたことに気がつきました。かつて、私が好きだった「努力」という言葉。今は古くさく、どこかさびれているように感じられるその言葉をもう一度私の心に取り戻し、信じて頑張りたいと思った。人生は一度しかない、その人生を意味あるものにしようと思う。その意義を今日分かったような気がする。

　先生のことを初めて知ったんですが、独特な考え方をもっているのだと感じました。実際に会ってみてとてもおもしろいお話を聞かせてもらいました。私は大学はこの宮城大学しか知らないのですが、先生の話を聞き、「あぁ、いい大学に入ったんだ?」と改めて感じました。やっぱり入ってよかったと思いました。私は「小さなことに喜びを感じれる人は長生きする。」言われて育ちました。先生はこの考え方をどう思いますか?私は「まったくその通りだ」と思っています。
　「事業」と言われてもなんのことかさっぱりわかりませんが、「大きな仕事のこと」と言われてなんとなくこんなものかな?と頭の中におおまかなものがでました。自分らしく生きるために自分の目標を具体的に考え、持った方がいいということを言っていましたが、目標を見つけるためにがんばるのも大切だと思うのですがどうでしょう?近くに遊びにきた親などが泊まれる施設を作るのは大賛成です。ホテルは高いし、なんとなく泊まりにくいし、ぜひ作ってもらいたいです。がんばって下さい。

　私は始めて野田先生の講義を聞きました。高校の時に、私の学校の校長先生、教頭先生に野田先生の話を聞いて、「学生を中心とした考えを持っていて、非常にすばらしい。」と聞きました。この大学に合格したときは野田先生に会えるのが楽しみでした。しかし学長が変わったのを知りとてもショックでした。でもこういう形で先生の話を聞くことができ、私の高校の先生が言っていたことが理解できたような気がします。
　今日の講義では、笑いも交えながら楽しい講義をしていただきありがとうございました。あっという間に時間が過ぎました。今日先生がおっしゃっていた通り、夢の実現にはやはり目標が必要ですよね。私は高校の時からずっと同じ目標を持って、今実現に向けて努力中です。

　実は…　入学式で野田先生と握手できることを楽しみにしていました。その夢が不可能となってガックリしたところに野田先生の講義が開かれると聞いて「やったー!!」と喜びました。予想通りパワフルな先生で、講義が終わった時モリモリと力がわいてくるのを感じました。とても楽しかったです。あっという間の１時間でした。
　私は看護学部ですが、（今のところ）養護教諭になりたいというはっきりした目標をもっています。しかし、事業構想と聞くと「???なんだそりゃ」状態でした。情報表現論の授業で宮城大学について図解したとき以前よりは理解できたつもりでしたが、やはり自分とは関係のないもの…というイメージが強かったのです。今日の講義では事業＝大きな仕事というはっきりした形が見えてきて事業構想という言葉はその学部の人だけでなく世界中の人、１人ひとりに深く関わっていることがよく分かりました。自分ができる所からコツコツとそして大きな人間を目指したいです。寄宿舎賛成!!入りたい…　どうもありがとうございました。ぜひまた講義を聞きたいです。

　今日初めて野田名誉学長の話を聞かせていただいてとても感動しました。野田先生のファンクラブがある理由がとてもわかりました。私もファンになりそうです。私も人生をただなんとなく生きるのではなくて、人生を大きな仕事にできるように頑張りたいと思いました。目の前にある自分の出来る事からこつこつやりとげていって目標にむけて人生を有意義に生きて楽しい人生にしたいです。そのために今は野田先生の創ったこのキレイな空間の宮城大学で勉強を頑張りたいです。
　私は入学する前から野田学長に会えるの楽しみにしていました。でも今年から学長がかわり寂しかったです。だから今日は本当にたのしみにしていたんです。目を輝かせてお話聞いていました!(笑)　あと私はキャンパスレンジャーに入りました。宮城大をキレイに保つために頑張ります!

　野田先生はすごく大きな人だと思いました。私は、はっきりいって何十年後かの自分を設定することは無理です。私は今までの人生で、努力が報われたと感じることがありませんでした。だから、今の私にとって努力というのは自分の人生とは程遠いものだとしか感じられません。でも私は今、楽しいことが大好きです。いろいろ考えたり、何かを新しくやってみようという意気込みは誰にも負けないと思います。だから、それをこのときだけでは終わらせずに長く続けていけるようにしよう、と感じました。私は野田先生に負けないくらいの大きな人になります。質問があるのですが、理想主義的理想主義者と理想主義的現実者の違いは、結局最後に行動にうつせるかどうかなのでしょうか。

　今日の講義を聞けたこと、大変嬉しく思います。

　昨夜、寝不足で、居眠りしてしまうのではないかと、心配していましたが大丈夫でした。私は近頃「前よりも努力が足りなくなってきたなぁ。」と思っていました。成り行きまかせにになっていたのかもしれません。今日の講義でカツを入れられました。年齢は追いつけないけれども、野田先生のように有意義に年を重ねていけたらなぁ、と思います。

　初めて講義を聞いて、ちょっと７４才にみえなかった。１度きりの人生で、自分のやりたいことを全てやってみることはどう思いますか?やりたいことを１つにしぼって、それを生涯やり通すことの方がいいと思いますか?

　野田先生の話を聞き、自分の未来が広がりました。最近ずっと過去にこだわりすぎて未来に目を向けてなかったような気がします。もう一度、自分の目標について考え、それに向かって努力していこうと思います。
　また宮城大学ができるまでの話を聞き大変興味深く、宮城大学の未来も楽しみになりました。自分も宮城大学が良い未来につなげるように４年間貢献していきたいです。

　元気な人だ!!と思いました。私も野田先生のような年のとり方をしたいです。メモをとりながら話を聞くのがもったいなくて、途中でメモをやめてしまいました。そのくらい魅力的な講義でした。私も自分らしく生きるための事業をします。

　社会人入学し、ナースへのビジョンが、漠然から具体化へと進んでいってるように思いました。理想を持ち実現できるように、そして、死ぬ時に満足して死ぬことができるように努力しようと思いました。ありがとうございました。

　いい話を聞かせてもらいました。大学にくるとすごい人にいっぱい会う。大学を動かしている人ってカンジがしますね。自分も（これからだけど）目的をもって生きていこうと思ってる。

　自分が目標としたことをすべて実現していらっしゃるようですばらしいと思った。私も自分の目標を頭に描き、何年後か実現できたらいいと思う。

　野田先生の言葉には不思議なオーラがあった。

　ある事業を起こすには時間とお金と周りの協力が必要だとおっしゃいましたが、その多額のお金はどこから出てくるのですか?　私は最近、ある決心をし、それを実行しようとしたのですが、結局あきらめざるをえませんでした。その理由は周囲の人の反対などいろいろありますが、最終的にはお金がないというところに行き着きます。これは自分の目標をつらぬけなかったのを、お金を理由に逃げてるだけでしょうか。

　私は野田先生の話を始めて聞きました。先生の発想は、すばらしいです。なんか大きいです。すごく大きい!!　普通に考えて、「実現したらすごいなぁ」と思ったけど、学長がいうと本当に実現しそうでなんかワクワクしてきます。聞いてて、想像しているだけで楽しかった。宮城大はもうこれ以上変化しないと思っていたけど、むしろ、これからが改善の時ってかんじでたのしくなってきた。宮城大学、もっともっと素晴らしくなってほしい。自分も是非手伝いたい!!　勉強以外にも、この大学に学んでよかったって思えるように…

　知恵と努力だけではなく、運も必要だ、という内容に新鮮な驚きを感じた。しかし、運を左右することも、運についての認識も、自分の力で「幸運」にするポジティブな考え方次第だ、と言えなくもない。人生を事業だとして、大きなリスクと、成功の可能性の低さ、といった状況の中で「すさまじいまでの情熱」「ゆるぎない意思」は大きな武器です。今、私は、ある選択をしようとしています。先生のお話を聞いて少し勇気がでました。今日は本当にありがとうございました。

とても祖父母と同じ年とは思えない若々しさ、エネルギーに圧倒された。話もはっきりと筋が通っていたので理解しやすかった。今まで日本がダメになったらどうしようなどと深く考えていた訳でもないが、「そうか、別に日本に居なくてもいいんだ」などと思ってしまった。生で野田先生を見、話を聞いてなんで５年早く生まれなかったかと悔やんだ。新入生とは関わりもなじみもないので月１回、週１回くらいで話を聞く機会があればいい。

　私は１年生なので野田先生とお会いしたのは今日が初めてでした。先生の話を聞いて宮城大学に入学して本当に良かったなぁと実感しました。大学の講義は先生たちの話が難しく分かりずらい講義がありますが、野田先生の講義はとても分かりやすく、そして何より話を１時間聞いていてももっと聞きたいと思いました。
　私は看護学部で将来は看護婦を目指しています。しかし、ただの看護婦ではなくアフリカなどの子供たちを助ける国際的に貢献できる看護婦を目指しています。今日まではとても大きい夢なのであきらめようかなぁと思ったことは何回かありましたけど、今日野田先生の「自分が努力すれば未来は何とでも変えられる」という言葉を聞いて、これから４年間は宮城大学でびっちり勉強してその夢を確実に現実にできるように頑張ろう!!とあらたに気持ちを入れかえました。ありがとうございました。

　久恒先生から野田先生が来るということを聞いてずーっと前から楽しみにしていました。第一声からとにかく元気な先生、人が大好きな先生と感じました。
　「未来」それは自分の努力次第で何にでもなる。どうにでもなる。つぶすこともできる。「過去」はあっという間にさる。大きな仕事をするな!!自分のできる範囲でできることをすればできて自分が成長できる。納得してしまいました。先生は、話をする時に“計画”というものを立てられるのでしょうか?　計画も立てないで頭のなかだけで考えて話ができることはとても難しいことだと思うのです。知識が豊富?　それとも話術が上手い??　どちらにしろ先生は人を引き込む、野田ワールドへとつれていく力がありますネ。しかも論点がずれず、とてもわかりやすい話し方をしてくれる、とても尊敬しています。ただ、もう少し時間があれば嬉しかったです。もっと話が聞きたかったです。今度は「看護」について話していただけることを願っています。本当にありがとうございました。また先生が宮城大に来ることを楽しみにしています。