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宮城大の精神を継ぐお手本 (株)デュナミスお披露目会 |
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1997年、県立宮城大学一期生によって生まれた「ベンチャーサークルデュナミス」は、一期生の卒業を機に合資会社デュナミスを設立、そして2005年、さらなる事業拡大に伴い(株)デュナミスを設立し、新たな出発をすることとなった。
(中略)
渡邉一馬社長は「新会社を設立するに当たり、学生が地域を支える人材となる仕組みづくりを提案していきたい」と抱負を述べ、宮城大学の久恒啓一教授が乾杯の発声を行い、「宮城大学の開学の精神を最も継承しているのがこのグループだと思っています。宮城県の将来はこのデュナミスの発展に掛かっていると思っています。頑張ってください」とエールを送った。
(後略) |
2005.8 |
仙台経済界 |
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