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第6回「本物の日本人」に出会うために
樋口一葉 源氏物語に匹敵する作品が出てこないのは、書こうとする人が出てこないからです。
樋口一葉は明治維新直後の1872年生まれで、同年生まれには、短歌の与謝野晶子、国文学の佐佐木信綱らがいる。晶子は太平洋戦争のさなかの1942年、信綱は戦後の東京オリンピック前年の1963年に没しているが、一葉は明治時代の中葉である1896年に24歳で、あまりにも若い死を迎えている。
(中略)
16歳から書き続けたこの日記は、可哀想なくらい心のきれいな女性だった一葉の人となりや考え方、姿勢などがよくわかる代表作ともいえるだろう。
2006.3
ほんとうの時代