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市町村合併等があって、業務の範囲も広くなり、仕事の深みも増してきていると思います。しかし、その分の人員が増えることはない中で、どうしたらいいか。仕事の能率を上げていくしかありません。1人1人がレベルを上げることでしたのりきれないのです。 では、仕事ができるとはどういうことでしょう。
(中略)
住民の声をうまく聞いてうまく上に伝え、それが国のめざす方向とどう絡むかを説明できるかどうかに、市町村保健師の浮沈が懸かっていると私は思います。