(前略)
宮城大学の久恒教授は「合意術・深堀型問題解決のすすめ」の演題で講演し「これからは箇条書き思考ではなく図解思考。合意術とは情報を画ける図解思考。経営とはコミュニケーション。考えることは理解、疑問、批判の三つに分けられる。お客さまは進化しており、顧客視点を維持することは難しい」と話し、図解、情報、顧客視点−の三点の重要性を指摘した。
(後略)