ビジネスマンの救世主に
2007年3月までに、著作は69冊を数える。講演も2006年だけで36回。近年もっとも多かった03年は、年間に70回も壇上に立った。依頼先は中央官庁、裁判所、自治体、企業および団体、NPO、そして大学など千差万別。
(中略)
じつは図解、あるいは図解による知的生産も、久恒さんの言う探検の延長線上にある。図解化するためには、対象を理解していなければならない。理解するためには実態を知る必要がある。そのためには現場に精通することが不可欠。探検とはまさに、現場に行き、そこにある事実を拾い集めてくること。
(後略)
ブログ 「今日も生涯の一日なり」 2007年3月5日「学士会発行の「U7」という雑誌に7ページのインタビュー記事」 |