「セカンドライフ」探検記
−人びとの内面に与える衝撃 最近アメリカで生まれた「セカンドライフ」の世界に足を踏み入れて、はるか昔の大学時代に熱中したクラブ活動である探検部のことを思い出した。 このクラブは毎日集まっては「探検とは何か」というテーマでいつも議論をしていた。自分の所属するクラブの名前が議論の対象になるのか、と最初は不思議な気がしたが、この議論はいかに生きるかという議論と密接にかかわり合っていて、私たち部員にとってはもっとも好きな議論のテーマだった。
(後略)
ブログ 「今日も生涯の一日なり」 2007年10月5日 「セカンドライフ探検記」を書いた「Voice」11月号の見本が届く
2007.11