「地域に根差して宮城大10周年」(下)
トイレ掃除日課
「自分が使うトイレを掃除するのは当たり前」「きれいになると、気持ちがいい」
宮城大大和キャンパス(大和町)の環境向上に取り組む学生団体「キャンパスレンジャー」。メンバーは交代で、学生用トイレを清掃するのが日課だ。
(中略)
学長補佐の久恒啓一事業構想学部教授は「これまでの十年間でホップ、ステップと歩を進めてきた。競争力を付け、法人化とともに大きくジャンプしたい」とさらなる飛躍を誓う。
(後略)
ブログ 「今日も生涯の一日なり」 2007年12月2日 「学生の熱意と県民の信頼を基盤に、宮城大は次のステージを目指す」(河北新報 宮城大10周年特集)」 |