先々週号掲載の連載一回目に編集部は、「図学」という表現を使ったが、「図解コミュニケーション」と置換して読んで欲しい。「理解+企画+伝達=コミュニケーション=自らの論理構築」に重点があり、単なるプレゼン図の巧拙を語っているのではないことを確認しておきたいからだ。そのうえで今回は、論理構築と図解にかかわるいくつかの方法を紹介してみよう。
(後略)