有限の時間を意識し人、カネ、情報を組み合わせる
時間を上手に使いたいと思っていた久恒さんは、30代前半に「タイムシステム手帳」と出会い、手帳を使いこなす術を取得。自分流の視点を交えて「知的生産手帳」を生み出した。
「手帳の中には、自分の経営資源である人脈や物、お金のやり繰り、情報がすべて入っている。それは一言でいうと、最高レベルの生活を送るための道具。自分の人生を豊かにする物が詰まってると考えるべきなんです。」
(後略)