知的生産の技術を受講して。

ちょっとずつ自分史を書き始めました。今まで講義で学んだことを少しでも役に立てていきたい。わからないことや疑問がでてきたら質問にいいきます。はやく自分のテーマをみつけたいです。

性格タイプによる分析は自分を客観視するのに大変役立ちました。今後も分析を参考にして自分をいい方向にのばしていきたい。 自分史は一通り書き上げました。しかしまだ自分の書きたかったことの半分もかききれていないように思います。テーマも、まだ明確に見つけ出すことはできません。しかし、書くうちに色々なことが思い出されて自分のことが前よりもよく分かってきたように思います。これからの大学生活をどうしたいか、などはなんとなく見えてきました。 全14回の講義の内容を思い出してみると、本当に色々やってきたな、と思いました。しかし、せっかくやったいろいろな講義がまだ自分の身についていないように思います。私見が終わって一段落したらもう一度ゆっくり講義の内容を振り返り春休み中にじっくりと考えたり習慣化していきたいと思います。 性格タイプや自分の人生の大切にしたいものの図解をすることで、自分の価値観や考える事が本当に短い期間ですぐ変わってしまうことに気がついた。まだまだ成長過程なの棚と思うが、もしかすると人生なんてずっと成長過程なのかもしれない。むしろそうであって欲しい。

今回この授業を受講して、自分について深く考えさせられました。「自分のこと」は自分でよくわかってそうで、一番よくわからないのかなぁともおもったりしました。この授業で一番印象的だったのは、性格判断でした。おもっていたよりも自分の性格が合っていてびっくりしました。私はまだ「自分史」を書き上げていませんが、これまでこの授業で学んだことを参考に、自分についてじっくり考え、作り上げたいとおもいます。

この授業を受けているうちに、前から「自分」」というものに興味があったけど、深く考える事をしなかった自分から、きちんと「自分」を見ようと思える自分に変わったとおもう。以前に比べると、本当に「私ってどんな人なんだ?」と考える時間が多くなった。また性格タイプも、反対している人もいるけど、私は自分の知らない自分を見つけた気がして楽しかった。最近、この講義をとってない友人に「君って――な性格だよね。」と指摘され、その性格はまさにタイプ4の性格だった。とても驚いた。その性格は自分では気づかないことだったからさらに驚いた。 しかし、終わってみてもやっぱり「自分」は分からない。

後期で初めて久恒先生の講義をとって自分のこれまでのただ何となく生きてきた人生や自分自身の性格を見詰め直す事ができた。とてもよい経験となりました。今回の講義で特に印象に残ったのは「時間を大切に使うこと」、そして「人生にテーマをもつ事」です。学長の話も印象的でした。とにかく、充実した時間を過ごす事ができ、とても感謝しています。これから、まとめとしての「自分史」を自分の納得のいくものとなるように頑張って仕上げたいとおもいます。

性格タイプを分けるというのはとてもおもしろい事だとおもいました。私はタイプ5で観察者でした。タイプ5についてのも資料を読むと、驚くほどあたっていました。これからもこのようなユニークな講義をしてほしいです。また自分史についてですが、最初はまったく何なのかわからず、伝記みたいなもんを書くのかとおもいました。昔を振り返るうちに、私の考え方は色々変化しているのだと気づきました。テストが終わったらじっくりとそれらをまとめていきたいです。

先日「The 21」を読んでいたら、性格タイプ分けの特集を見つけました。設問の内容見たら授業中にやったものと多く重複していたように感じたのでもしかしたら先生もここからPICK UPしたのかな、とおもいながらもう一度やってみました。やっぱりタイプ5(これも9つにわかれていた)になりました。しかも大差で。 もともと占いや性格診断といった類のものは興味がなかったけれど、この授業に出た事でそういったものに目を向け始めた事、自分を知りたいと思うようになった事、かわってきてるなぁ、と感じています。 よく「自分のことは自分が一番わかってる」というようなことを言いますし、実際私も人からの干渉を退けるためにこれを思いましたが「自分のことなんて全然わからない」ものなんだと気づかされました。その解答と求めるためにも「自分史」をつくることが意味を持つのだと授業の回を重ねるごとに実感しています。 漠然としか自分史の構想はできてなくてテストも近づきまわりがゴタゴタしてきたけど、着実に進めて何とか完成させたいと思います。

前期の情報表現論でせっかく図解を学んで少しずつ身につけてきたのに後期の授業ではあまり活かせなくて残念だった。でも自分史を書くにあたって昔のことを色々思い出したり考えたりしておもしろかった。また、サブテーマとしての性格タイプ別のいろんなプリント類は当たりはずれは別として楽しかった。 この授業ではなんだか自分の人生について考えさせられました。

この講義はゲストやプレゼンの時のほかの人々の意見や話をたくさん聞けて、他の講義にはない一体感があり、感受性が豊かになったように思います。性格タイプを知る事によって自分の悪い所、足りない部分がわかって自分を変えて行くのにためになった。

八木先生の話をきくことによって昔の話とか外国からの視点など普段聞けない貴重な話をきくことができて私の考え方をすこしかえることができたと思う。

自分史は図で書くと思っていたが文章と知って驚いた。今までやった図解は何だったのだろうと思った。私にとっては文章より図解のほうが大変なので二度手間になった気がする。 自分史は書いたが特に何も変わらない。それより毎日少しずつでもおもっている事を書きとどめるほうが有益だと思う。でも会議の進め方は役立つし性格タイプも楽しかった。

自分史をずっと図解でやると思っていたので図を描き終わったらもう考えるのをやめてしまったのでまた最初から考え直しです。っていうか実は私は自分史に興味がないのできちんと書けないとおもいます。でもやってみます。でもかなり時間が足りません。2/4には実家にかえらなければならないから。あぁ、困っています。 先生のはなし、ちゃんと聞いていたのに興味がわきませんでした。 でも出席してヒマと感じない授業はこの講義ぐらいでした。だから受けてよかったです。 休むと悔しいのもこの講義でした。変化はしてない気がします。性格タイプはたのしかった。

<自分史に取り組んでみて>
はっきりいってとても大変でした。ただ自分の人生を振り返って覚えている事を箇条書きにするのは簡単だけれど文章にまとめるのが難しかったです。私は大学にはいってから「自分ってなんだろう」「本当にやりたいことって何だろう」と考える事が多くなりました。 そういうときだからこそ、今までのことを振り返ってみて「自分史」を書いてみる事はよかったと思います。でも書いている途中に「これでいいのかな」と不安を感じていました。書き終わった今も「あれでよかったのかな」と思っています。読み終わったらコメントお願いします。
<受講してみて>
今日最後の講義を受けてみて最初は何をやっているんだろうと思ってたけど今は自分の中になにか残ったような気がします。
しょっちゅう休んだり遅刻してしまっている自分に腹が立つ。自分史をどうやって書くかものすごく悩んでいるのに沢山のヒントを聞き逃してしまった。テーマ発掘の難しさを感じた。身近なことからというがそれが難しい。(何もなかったな)も思うような毎日からでもなにか自分の変化を見つけられるように毎日すごしたいと思う。

この講義を受講し始めた頃、講義を通じてどんな風に自分が変わっていくのか楽しみにしていた。自分ではなかなか意識できなかったが毎回のアンケートで客観的に見てみると私も含めて皆が清澄していうことが分かる。私自身ははっきりとした変化はなかったけれど自分のことをよく考えるようになった。過去を振り返ってメモをとってみたり図解してみたりしているうちに自分と家族、友人、周りの人たちとの関係、そして自分の将来について真剣に考える機会が増えた。印象に残っているのは色々な人の自分史を聞かせてもらった事だ。浅野知事や八木先生の例は焦らなくてもいいんだという気持ちにさせてくれましたし、学長のお話は説得力があっていい刺激になった。自分史のほうはなかなか進まないけれどこんなにいい機会はないのだから自分のためにも一生懸命やってみます。

自分史はまだ書いてはいないのですが自分史を書くために授業で自分のことを振り返ったプリントを見ていると、中学時代に自分が思い描いていた目標、自己とはどんどん遠ざかり落ちこんでいる「自分」と、宮城大学にはいってから友達がたくさんできたのと、その中から初めて自分と趣味や考え方がよく合う人と出会えて喜んでいる「自分」の2つの「自分」の葛藤がわかった。このことを「自分史」のテーマにしようと思う。

この講義で尤も印象的に残ったことは何をするにしろ自分自身が何者なのかその全体像を明らかにしなければ前に進めないということです。会社にしろ個人にしろ自分史を振り返りその延長の線上で自問自答していかなければ道を見失いよい成果は得られません。このような根本となることをこの講義で学んだことは大変意義がありました。

他のレポートは友達から助けてもらう事ができますが、先生のレポートは自分だけできないので大変でした。しかし、日本語で文章を書くと偉い文章が多いのが恥ずかしいので今まではあまり文章を書かなかったが今からは書くような気がします。 もっとがんばります。

最後に自分にとって充実したかのように思えた。 まだ自分史は完成してないけれどそのうち自分にとって満足のゆくものにしたいなとおもう。

一つ一つの心理的変化の中では様々な友人がアドバイスや何やらと自分を支えてくれた。何回目かの講義の資料にもあったけど曲がり曲がった人生のように思えたが実は進むべき道へのステップだったということがわかった。そういう意味で今の現状に納得している。 カントやウィトゲンシュタインは死ぬまぎわに「すべてよし」と言ったそうだが、そういうセリフでしめくくればいいなと思った。

毎日ボーッとした生活をしていては自分史は書きづらくなると思いました。 やっぱり毎日自分をたかめるような生活をして始めて自分史も充実したものとなり書いていても楽しいだろうなとおもいました。

もしもこの講義を受講しなければ、これだけ自分の性格、人格、−習慣をフィードバックする機会はなかったかもしれない。そう思うと、自分にとってもかなり有意性があったといえる。テーマ発掘の方法、自己の表現方法、図解の方法と目標をもって人生を生きていくには必要不可欠なひとつだと思う。野田学長の自分史公園と久恒先生の自分史の紙面紹介はとても興味をもって見ること聞くことができた。 新学期のプレゼンテーションの技術も是非受講したいと思っております。

「自分史」という題材はとてもよかったです。授業ではいろいろな人の意見が聞けてよかった。けど、学生(特に社会人、留学生)の意見ももっと聞きたかった。 多分この授業を受けていなかったらただ何となく日々すごしていたと思う。 『自分史』作りを機に、目的的に生きていこうと思う。 一年間ありがとうございました。

私は今まで自分のことをじっくり考えることから逃げていた所があり始めはこんじょ授業に出るのも嫌なときもありました。しかしがんばって授業にはでてみました。グループごとの話し合いも私のグループは社会人の人も留学生もいて、話しやすい雰囲気もあったし刺激も受けました。いつも渡された性格のプリントは当たっていることが多く驚きました。特に悪い状態のときがあって嫌な面から逃げている私に気づきました。 自分史を書きながら嫌なところも含めて自分自身をふりかえってみたいです。

従来の詰め込み式の授業ではなく自分がみずから考える授業というのはとても新鮮で充実感のあるものでした。自分をみつめて自己を考え直す良いきっかけにもなる授業でした。確かに「考える」授業は難しく、疲れます。ですが、その後の充実感、また、少しずつ自分の中の意識がかわっていきました。 性格タイプについてはかなり近いものが合ったような気がしますし、タイプごとの異なる点、似ている点の比較がとても興味深いものでした。 また図解については前期に授業をうけていなかったので初めてのものでしたが、その便利さなどに驚いています。機会があれば情報表現論も受講したいです。自分史については正直まだまだ暗中模索しています。自分というものを理解することは一番むずかしいことではないかと思っているこのごろです。今の自分に出来る限りの"自分史"を書いてみたいと思います。それが今後の自分のプラスに必ずなると思います。 JALの件ではいい勉強をさせていただきました。ありがとうございました。

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