業計画学科 1年
すごく新鮮で良かったです。新聞、雑誌、テレビなどで本当に図に気をつけるようになり「自分ならこうするのに」と思ったり、「これはすごい」と思ったり、多くのショックを受けるようになった。
授業の感想は悪い例を良い例と比較して欲しかった、そして良い図のどこが良いのかを具体的に示して欲しかったです。
事業計画学科 1年
4月から13回の先生の講義を受けて、意識していたわけではないのですが、ものの見方が変わってきたように最近思います。「私の友達関係」や「私が大切にしたいもの」、「ストレス解消法」を図解することによって自分自身を今までとまた違う角度で見る事ができたので、とても充実した時間を過ごす事ができました。高校までの文章だけの考え方、左脳中心の考え方から、右脳の感覚的な考え方までの広がりが出てきたことは、これからとても役に立つと思います。これから講義はなくなってしまいますが、訓練だけは怠らずやって行きたいと思います。
評価に関しては、とりあえず欠席なしなので、自分ではAだと思いますが、図解の上達度を考えるともう少し回数を増やせばもっともっと上手くなったかと思います。
夏休みには是非先生の本を読んでこれからの私の生活に役立てていきたいと思います。たくさんの考えるきっかけを与えてくださった先生に感謝しています。
看護学科 1年
私は、基本的に「プレゼンテーション」というものができないし、だから嫌いでもありました。しかしこのままではいけないと思いほんの少しでも自分を変えたかったのでこの講義を取りました。
初めは、やっぱりいつものように、自分の意見を出すことにためらいがあり、図も全く思いつかないし「もうやっていけない」という状態でしたが、何度か書いていくうちに、何でも良いから描いてみようという前向きな姿勢になってきました。
まだまだ、みんなのように、分かりやすい図なんて私には描けませんが、自分の中では、少しは上達できたように感じるので、この講義を取って良かったです。
デザイン情報学科 1年
この講義で学んだことは、これからのテスト勉強にいかせると思います。プレゼンテーションは、最初は恥ずかしかったのですが、少し慣れました。
成績はおそらくCとDの間ぐらいだと思います。つまり不合格です。なので今後、参院選の図解を書き直して持っていきたいと思います。
看護学科 1年
私は今まで、図解表現を全くやったことがなかった。一回目の講義を受ける前に、「授業計画」(黄色い分厚い本)を見て、私なんかに図解なんてできるのか、と思っていたけど、実際にやってみたら、結構興味の持てる内容で、そんなに悩まず軽い気持ちで図解に取り組めた。周りの人たちは毎回毎回どんどん上手くなっていくのに、私はほとんど上達しなくて、ちょっと悲しかった。
でも文章の要点をまとめたり、大事なことを図にして覚えやすくしたり、ということはちょっとだけ出来るようになったから、これは他の科目にも役立てていきたいと思う。この授業を受けて、いろいろなものに興味を持てたし、すごくためになったことが多かった。
これからは、いろいろなものを図解表現してみようと思う。この授業を受けて良かったです。
看護学科 1年
最初は、図解なんて描けないと思っていた。文章を読んだりして、そこからどういう図にしようかとかなり悩んだりして、自分の納得いくような図が上手く描けなくて、他の人の図を見ては、ただ感心するばかりだった。でも、回を重ねる毎に前よりは、自分にも分かりやすい図になってきているなぁ、という感じはしてきていたし、意識して周囲の図を見るようになってきていた。周りに図解がこんなに使われているとは、この講義を受けなければ気づかなかったと思う。
一番始めに描いた図と最後に描いた図では、ほんの少ししか上手くなっていないと思うけど、図にすれば、難しい文章も分かりやすくなると知る事が出来たことは、すごく良かったと思う。これからも、いろんな文章を図にして見て、自分の図解力を上げていきたいと思う。
看護学科 1年
図解がどういう物か、全然分からないでこの講義を取ったが、自分の身の周りに意外と多く存在していて驚いた。そして、一見、簡単そうにみえたのに文章をまとめようとすればするほどおかしくなってしまって、納得のいく図解がかけず、ずいぶんと苦労をした。やっと自己満足ではあるが、自分で納得できるような図が描けるようになってきて、やっと少したのしくなったのは、10回目の「未来観光」であった。しかしその後の「参院選‐‐‐」のでまた困舌してしまったが…。少しずつでも図が描けるようになってきたとことろでもう終了してしまうのが残念だ。図解の本はもう既に買って持っているので、これからは本を読みつつ、独学で頑張りたい。
そして、良い図解が出来たら人々に「見て、見てぇ!」と見せて歩きたい。まずは、初めのときかけなかった「私はこんな人です」とかにもう一度挑戦したい。
デザイン情報学科 2年
図解すると便利なことがたくさんある。レポートを書く前にこれから書く内容を簡単に図解するだけで、非常に書きやすくなる。文字の起源は多分、絵(図)だろう。文章を書くということより燃え(図)を描いたほうが分かりやすいと私の本能が感じているように思える。昨年はこの授業がどんな感じだろうかと思い、二回目の授業を受けてみようと、3階の教室に入ったが、あまりの女の子の多さに負けて出てきてしまった。昨年、この授業を受けていれば、レポートであんなに苦しむようなことはなかったのではないかと思う。自己評価としてはBだと思う。この授業を受けて良かったと思う。
看護学科 1年
この授業の中でいろいろなテーマについて図を書いた。最初のほうは全然書けなかったけれども次第に書けるようになってきたと思う。 私は、「私はこんな人です」というテーマの図を書くことで自分を見つめ直せたような気がしました。
一番充実感があったのは宮城大学の理念です。図解プレゼンや文章化をすることによって図がどんどん良くなっていったので、楽しかったし、3回も「宮城大学の理念」について考えられたので、とても良いと思いました。
この授業を通して、文章よりも図のほうが分かりやすく見やすいということがわかったので、これから何か文章があったら自分なりの分かりやすい図を書いてみようと思います。
看護学科 1年
この感想も図解で書きたかったのですが、朝は頭が回転しなくてつらいので文章化にします。
ここ三ヶ月は私にとってあっという間でした。先生はどうでしたが。はっきり言って、この講義を取る前まで「図解」の重要性や情報、表現の必要性など考えてみたことなんてなかったし、知ろうとも思いませんでした。でも私は変わりました。図解に目覚めました。違う視点から図解を見れるようになりました。この授業は今日で終わりです、残念ながら。個人的にどんどん図解への道を極めていきたいと思います。人に何かを伝えたい、表現したい時、図解を用いるようになりました。私は進歩しました後期の先生の授業もちゃんととりますので、その時はよろしくお願いします。
中学校にいって教えるのですか?手伝い人はいりませんか?先生はゼミをやっているのですか?なんか活動に参加できたらなぁと思います。 メールを送るのが好きなので、今度先生に送って良いですか。
まとめ 私はこの授業でかんがえる技術を学びました。本当に良かったです。
デザイン情報学科 2年
受験生だった時は、図解でまとめてくれる社会、歴史の先生のノートは大変役に立った。本を丸暗記するより、理解して覚える事が出来た。 大学に入ってからは新聞や雑誌などで様々な図解を見て、自分も図解で主張を表現してみたいと、常に思っていた。
工学部だった私は、レポートにはよく図解を取り入れたが、社会学に関してはうまく図解表現が書けなかった。 宮城大学に入り、図解表現の講義がありうれしかったが、私にとってなかなかうまく書けないのが図解である。特に理解度の低いものは図解表現ではぜったい無理であった。ものを考える力をつけ上手い図解を書きたい。これからも頑張ります。
事業計画学科 1年
自分の図解の技術の向上は、みなと比べるとそれほどではないかもしれませんが、この授業を受けたことで新聞や、雑誌を読む時の視点が少し変わってきました。図への関心が大きくなり、今まで見過ごしがちだった図の細かい部分まで気になります。「文章はごまかせても図解はごまかせない」図解のほうが書く人の理解を多く要求していると思うし、だからこそ図解を見ていると、文章より把握しやすいのだと思います。
どちらも長所、短所を持ちあわせていることはわかりますが、今は図解に魅力を感じます。さっそくあるレポートの下書きで自分の考えを図解したところ、効果大でした。
この授業は1回目の半分からずっと出席しています。宮城大の理念を三度もやった時には、少し飽きていましたが、少数でのプレゼンを経験できて、結果的には良かったと思います。
また、自分の関心の深い分野では、図解もスラスラかけるので、少しずつ練習していきます。良い図解をたくさん見て、自分の技術も向上するよう頑張ります。
看護学科 1年
初め、情報表現論と聞いた時、難しいものだと感じました。図解にする時も、何から始めればいいのかわからず、悩みましたが、毎回休まず講義に出ているうちに、スラスラと描いている自分に驚きました。図解にすると文章よりも、そのものの流れが分かり、良く理解する事が出来るので良いです。また、図解を見ながら文章にすると、とても書きやすかったです。図解力がつくということは文章力がつくということだと分かりました。自分のことについて図解にすると、あらためて自分自身を知る事が出来たと思います。
「宮城大学の理念」は3回にわたって考えました。これは、次回の時も実施すべきだと思います。自分の大学について、十分に理解することは大切です。
事業計画学科 1年
「私はこんな人です」の図解をしてから、図解の面白さを知りました。相手に伝えたい事は、図にしてみるとあんなにもうまく伝わるものなのかと、図解の魅力をしみじみ感じる事が出来ました。今まで作業やプレゼンをしてきて、思ったことはいろいろありますが、まず第一に文章を図解する場合、その文相を何度も読み返し、その内容を把握しなければ、図解することは不可能だということです。熟読し、キーワードとなる語を見つけて、やっと分かりやすい図のイメージが浮かんでくるのです。二つ目は、プレゼンをする場合の図の果たす役割の大きさです。図を使いながらのプレゼンはとても説明しやすく、また、相手にも良く伝わっている気がしました。この授業を受けて私は文章をよく読む力がついた気がします。熟読する大切さを学びました。図解する能力がかなりレベルアップしたとまでは言えませんが、少なくとも、入学したての頃よりは、確実に技術は上がったと思います。もっともっと図解技術を見につけたいと最近は特にそう思います。
デザイン情報学科 1年
こういった授業は生まれて初めてでしたが本当にためになりました。 図解をすることで、いろいろな知識が深く身につくし、自分というものを知ることも出来ました。でも、まだまだ、恥ずかしがりやなのでプレゼンを出来るようになりたいです。気持ちをもっと変えて、失敗を恐れず、そんな自分になりたいというきっかけを与えてくれました。この大学は他の大学と違ってすごく良い出会いがあります。久恒先生とあえてよかったです。また受けたいです。
事業計画学科 1年
最初、この授業を受けた時は。なんて素晴らしい授業だ、と思った。今までは、文章などを理解する時、そのまま頭の中で論理展開をしていたので、とてもわかり難かったが、図に一回書き直して、考えると理解力が上がり早くなった。それがこの授業の最大の収穫であった。
事業計画学科 1年
最初はこの授業に全然出てなくて、面白さがわからなかったけど、出てみると面白くてはまってしまってどんどん授業に出るようになった。最初から出ているべきだった。多分6,7回くらいしか出てないのでCのギリギリか、あるいはDかもしれない。出している図解で何とかCになればいいけど…。
でもやっぱりきれいに書かれているとその中を読みたくなる。自分も読みたくなるような図を描きたい。
事業計画学科 1年
4月に初めて図解した時、何を図にしたらよいのかわからず、とりあえず描いてみた図は、今思うとすごくわかりにくいひどい図だったと思います。その時、私は他の人のようにイラストが描けなかったので、私でも分かりやすい図が描けるのだろうか、と不安になりました。しかし、13回の講義を終えてみると、私の図解力は確かに成長したと実感しています。図はイラストが描けなくても、描く事が出来る、とわかったので図解がとても楽しくなりました。そして、プリントの中でも2回紹介されて、私の図が評価されたことがうれしかったし、自信もつきました。考える時に図解力はとても役立つと思います。図にしてみると自分の考えがよりはっきりしてきて組み立てやすくなります。相手にも文章を読ませるより、図を見せたほうが伝わりやすいです。今度は、身につけた図解力を生かして、プレゼンテーションが出来るようになりたいです。図解表現は、私を大きく変えたと思います。
看護学科 2年
初めは興味から受講しましたが講義を受けていきうちに、こういうふうに文章を読むのか、こういう風に描けば良いのか、こういう風に考えるのか、こういう風にまとめるのかなど、頭の中がすっきりとまとまるようになりました。そして、図を描いていくうちに分かりやすい文章の書き方にも注目できるようになり、どこが分かりにくいのか、見つけられるようになりました。作業のある講義なので割と楽しく出席できたと思います。
ただ、文章を図解に起こす時に自分の意志を持って読解するのは良いことだと思いますが、読解する視点は個人によってかなり違うと思うので、"一票の力を試してみよう"の社説の十項目の順番について、講義の場であんなにも自己中心的な言い方をしてはいけなかったのではないでしょうか。仮にも公務員、教師としての自覚を少しは持つべきです。
私は、ほとんど休んでいないのでA評定確定でしょう。来年も一生懸命頑張ってください。
看護学科 1年
大学に入るまで、あまり図解をしたことがなかった。特に文章を図にするのは困難だった。逆に図を書いてその図に対して説明するのは出来た。 最初のほうは、書き方が分からなかったりして戸惑いもあったが、3〜6にかけて大変楽しかった。10〜12にかけては難しいせいもあったが、図解していても楽しくなかった。やはり興味のある分野は図解していて楽しいし、すらすら書けるなと思った。
それと、他の人の図解を先生が見せてくださったのは、大変勉強になった。しかも皆、すごく真剣だった。私の図解能力はまだまだだが、表現するのはすごく好きだ。だから図を書き始めるとのめり込むし、時間がたつのも大変早かった。また、グループ討論によって、もっとその図について考えたし、勉強になり、グループ討論は大変よいと思った。
事業計画学科 1年
月曜の朝だったので結構遅刻気味だったので評価はBです。でもまじめに取り組みました 「図解」というものを、初めは自分の直感で描けばいいと思っていたので、手直しの出来ないペンで書いていたりで…自分勝手な解釈での図解でした。しかし、何個もの図解を描くにつれて同じ描き方では伝わりにくいものもあるんだと分かりました。
13回もの講義を受けて、私の中で何かが築かれた気がします。わかりにくい文章を見ると図解して分かりやすく整理してみたくなるし、図を見るとそこからどのように文章化していけばいいか考えさせられます。大学に入って初めて図解というものに触れて、プレゼンというものの難しさを知りました。なかなか勉強になったと思います。
最後の図解で政党の公約をまとめましたが、その図解と、始まったばかりの頃の図解を比べてみると、天と地ほどの差のはず…。人間は進歩するものですね。
これからの社会生活に必ず役に立ちそうな図解表現の技術。この講義を受けることによって知識、技術を身につける事が出来て本当に良かったと思います。2年生でも受けることは出来るんですか?この作業はお休みすると感性が鈍りそうなのでまた受けたいです。いろいろありがとうございました。
事業計画学科 1年
私は、まずお試し期間にこの講義に出てみた時、すごく感動したことを覚えている。「自己表現は図解の技術」とか「自己を磨く行為、自己を表現する行為の重要性」などという文字をノートに書き写した。
今までにこの大学に入って来るまでの私の学習の大半は「受験のための丸暗記」であろう。私は、今までのその勉強は、この大学に入るという重要な目的のためであったから仕方のないこと、としてとらえている。しかし、だらだらした文章も図解にすれば、どんな分からないことも「考えて」描くからなんだか分かりやすくなってくるんだな、という実感がここへきてうまれたような気がする。良く考えれば無駄に思えた受験生時代にも、私は教科書からノートにモノをまとめる時、理解しようと苦しんで図解らしきものをつくって覚えていたことも、今思えばたくさんあった。この「図解表現論」はまず何といっても「私はこんな人です」「私の友達関係」「私のストレス解消法」「私が大切にしたいもの」に見るように、自分自身を考える良い材料であった。毎日毎日私たちはいろんな事を見たり、感じたりして生きているけれど、なかなか自分を客観的に見つめることは出来ない。しかし、この講義のように「書きとめて」考えてみると、自分ってこんな人間なんだなあとたくさんのことが見えてきた気がする。また、この講義で普段興味がなくて接する機会のなかった政治の問題や、様々な問題に出会い、解釈するために努力することを学ぶ事が出来たと思う。
後期も先生の授業取ります。
看護学科 1年
初めの頃は、図解なんて簡単なことだと思っていました。でも、図解プレゼンテーションを通して、図は後になって十分で見返しても理解でき、かつ他人にも通じるものでなくてはならず、適当に書いてよいものではない、深い意味のあるものだと思いました。「イラスト」と「図」がごちゃごちゃになっていました。せんの太さや円、矢印の使い方などが言葉で表せば長くなるのも短く表せることに気づきました。
生徒の図はとても自分にとって大きな刺激になりました。 アパートで新聞を取ってないので参院選の図解の時は予備知識がなくて少し困りました。 図解は一枚の紙に多くのことを表せるので便利です。
書くたびに上手くなると先生はおっしゃってましたが、私も上手くなっていればいいと思います。 他の講義のノート、試験勉強の時も、この講義で学んだ図解表現の技術を活用したいです。
事業計画学科 1年
私はこの授業を選択してラッキーでした。難しい文章や、ややこしい関係など理解する方法として"図解表現"というものが技術であり方法でもあるということが確信できたからです。
このごろ新聞や雑誌に目を通すことが多くなりました。どんな種類に関する文章でも、何となく頭の中で図解化して関係ぐらいは分かるようになったし、一度真剣に図解化した事柄に関しては、興味も湧き、いろいろな雑誌で話されている雑談も、興味深いことに変わりました。まだまだ未熟な図解ですが、この方法は、知っている人だけが得するラッキーなものだと思います。お教えくださってありがとうございます、これからもいろんな知識を教えてください。
事業計画学科 1年
一回ごとに上手になっていった気がする。他の人はもっと上手かった。手本にしたい。
デザイン情報学科 1年
今まで13回講義があったわけですが、決して実力が上がったわけではないと思った。やはり、自分が気になることや自分に身近な事は図解しやすかったが、参院選の図解は、選挙権のない私にとってはプリントを見てもいまいち理解できなく、図解もうまく書けなかった。
今まで深く考えてなかったのに、図解する中で、自分はこういう人だったんだ、自分にとって友達はこういう存在だったんだ、とあらためて考えさせられた。
今回の講義がこれからの私に何らかの影響を与えたと思う。
看護学科 1年
連休中に新聞、雑誌、広告などで図を探した時に、あまりに少なかったのでびっくりした。円グラフや棒グラフ程度だった。私は実家でもこっちでも朝日新聞を取っているけれど、たまに図が載る時があって、そういう時はカラーで目立つようになっていて目にとまる。私にとって政治や経済は興味がなく、いつも飛ばして読むけれど、関心がある人ばかりでなく、だれもが読みたくなるように図解が作用するのだと思う。図を書く人は人一倍その記事の内容を理解してないと書けないということも分かった。完璧な図は難しいし、なかなかない。この前期の間に一番心に残った図は、学生がインドネシア危機について書いた図で、同じ学生でもこんなに分かりやすい図が描けるなんて…と、ちょっとショックだった。自分は、どうしても図がワンパターンになりがちで、描いていてもつまらなかったので、先生も見ていてさぞつまらなかったでしょう。でも私が書いた図を全部見せたのは先生だけです。この授業を選択してよかった。また機会があったら図を書きたい。自分の職業にも生かしてみたい。ありがとうございました。
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