日本最大のシンクタンクである省庁が毎年発行する「白書」は、日本の全体像を知るために、もっとも役に立つ情報源である。農業白書、経済白書、厚生白書など、主要31白書をわかりやすくビジュアルに解説。
(1999 同文舘)
過去を振り返り、未来を描くビジネス自分史を書いてみませんか? ビジネスマンとしての日々を記録した手帳をたよりに、巻末に収録されたキーワードを埋めていくと、ビジネス自分史が出来るよう構成。
(1999 日本能率協会マネジメントセンター)
(1999 アイキューブ)
就職・転職のための履歴書作成支援ソフト。フォームに従って自分の情報、自己PR、志望動機などを入力し履歴書を作成、自分史年表、アルバムなどを記録 し、キャリアファイル作成のためのエピソードをテーマごとに収集などをして自分のキャリアファイルを完成させる。エニアグラムによる適職分析も行なえる。
2003 教育総研)
自分史の執筆を支援する「執筆支援ソフト」、「執筆応援本」、「執筆活用ノ-ト」の3アイテムを収録。忘れてしまっている記憶から自分史に関するエピソー ドを思い出す手助けをしながら情報をデータベース化し、年表を作成、自分史の書き方まで指導する。ナムコのキャラクター・パックマンのガイド付き。
(1999 能開生涯学習研究所)
技術一つで、企画書・レポートがわかりやすくシンプルで、かなり差がつくプレゼンテーションの武器に生まれ変わる。お手本図解・事例・ノウハウ満載の、今日から使える図解表現の手引き書。
(1997 ダイヤモンド社)
知的生産の技術を「理解」「企画」「伝達」の流れからとらえ、それぞれの場面で必要な能力の身につけ方について、具体的に説き明かす。実際のビジネスの現場で応用できる技術が満載。
(1995 大和出版)
めまぐるしい情報の嵐の中を、しっかりした足取りで歩いていくためにも、本を読むことのメリットは大きい。若いビジネスマンに向けて、仕事や人生に役立つ読書術のノウハウを具体的に説いた本。
(1994 大和出版)
「実践マニュアル知的生産の技術」の 台湾での翻訳出版。 その他の翻訳著作はこちら
(1993 日本能率協会マネジメントセンター)
物事をすばやく「理解」するのにも、新しいアイデアをひねりだす「企画」にも、そのアイデアを効率よく「伝達」するのにも役立つのは、図解コミュニケーション。ちょっとしたコツをつかめば図解をかくのは簡単。図解のコツを手取り足とり教えます。
(1991 日本実業出版社)
現代人の必須条件「ライフデザインのたて方」を実例をもとにアドバイス。ライフワークの見つけ方、タイムマネジメントの方法からヒューマン・ネットワークの育て方まで。知的ビジネスマンの興味をそそる好個の一冊。
これまでの“文字”による情報の伝達では、そのスピード、正確さにおいて、膨大な量の情報が溢れる現代の情報社会に対応できない。そこで登場するのが、 「図解」によるコミュニケーションだ。図解の長所は一目で全体像が掴めること。ダラダラと文章で書かれた“通らない”企画書も、「図解」にすれば論点が パット目に飛び込む“通る”企画書に大変身。絵心のないアナタでも、図解で企画書が書けるようになるためのノウハウを新聞、雑誌の実例を使って手取り足取 り教えます。
(1990 日本実業出版社)
監修=「知的生産の技術」研究会 代表:八木哲郎 副代表:久恒啓一