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■日本のカリスマ経営者たちの、極上の言葉
戦後の混乱期から、現在の日本を作りあげてきた経営者たちが残した、心にズシリと響く極上の言葉の数々を紹介します。
■仕事に人生に効く、心の中にひそかに置いておきたい言葉
数々の困難や障壁を乗り越え、新たな道を切り拓いてきた経営者の言葉は、起業の精神、人の心を動かす言葉、土壇場での心の持ちよう、自らを律する方法等に満ちています。
通常では得られない経験から出る言葉は、ひそかに自分の心に刻んでおきたいものばかりです。
■ランダムに言葉が飛び込んでくる
本書の特徴の一つは、言葉を経営者が「亡くなった年月日の順」に並べていること。
テーマがランダムに並んでいることで、思わぬ言葉に、思わぬ人物に出会うことができます。
■ 「ツキが落ちても悲観するな」大社義規(日本ハム創業者)
「やってもせんに! とべ! 」本田宗一郎(本田技研工業創業者)
「流れに逆らっちゃいかん。しかし流れに流されてもいかん」弘世現(日本生命社長)
「毎日毎日、嫌なことばかりだけれども、これは砥石で研がれているようなもんだな」新井正明(住友生命社長)
「悩みがないのは仕事をしていない証拠だ」樋口廣太郎(アサヒビール社長)
など、経営の最前線にいた名経営者の言葉は、自らを奮い立たせ、心を律する、
すべてのリーダーが知っておきたい言葉です。
日本実業出版社
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