著作

2023年著作

戒語川柳 5
戒語川柳 5

「川柳」については、学んだことはありません。

心情を詠む短歌、自然を詠む俳句ではなく、人世を詠もうとする川柳に手を染めようと考えたのは、2022年10月です。先生に就かずに、「一人一党」でトライしているうちに、句がたまってきました。その傾向をながめてみると、ほとんどが自らを戒める言葉でした。そこで、私の川柳を「戒語川柳」と名づけてみました。

その第五弾がこの小さな冊子です。

 

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戒語川柳 4
戒語川柳 4

「川柳」については、学んだことはありません。

心情を詠む短歌、自然を詠む俳句ではなく、人世を詠もうとする川柳に手を染めようと考えたのは、2022年10月です。先生に就かずに、「一人一党」でトライしているうちに、句がたまってきました。その傾向をながめてみると、ほとんどが自らを戒める言葉でした。そこで、私の川柳を「戒語川柳」と名づけてみました。

その第四弾がこの小さな冊子です。

 

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実年期の肖像
実年期の肖像

人生100年時代の到来にあたり、「新・孔子の人生訓」少年期・青年期・壮年期・実年期・熟年期・大人期・仙人期を提唱したいと思います。

人生80年時代といわれた頃から、私は人生50年時代の孔子の人生訓から脱却すべきだと述べてきました。孔子のいう年齢を1.6倍して考えたらいい。この考えで整理すると、25歳までが少年期、25歳から50歳が青年期、50歳から65歳が壮年期、65歳から80歳が実年期、そして80歳から95歳が熟年期、95歳から110歳が大人期、120歳までは霞を食って生きる(?)仙人期という見立てです。

この人生観、人生区分が、人生100年時代を迎えようとしている今、リアリティが出てきたと考えています。この「新・孔子の人生訓」に沿って考えると、60歳半ばから70代いっぱいの「実年期」は、人生100年時代を迎えようとしている今、生涯においてきわめて重要な期間となります。

そういう観点に立って、このステージを生き生きと生きている5人の人たちへインタビューをしました。

 

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野田一夫の大いなる晩年
野田一夫の大いなる晩年

悔しかったら、歳を取れ。

怒ってるんじゃないぞ?

どんな国にも、唾棄すべき輩はいる。だから君は、グッドパーソンと付き合いなさい。

 

野田一夫先生は接した人たちに与える影響力の大きな人でした。影響力の大きな人を「偉い人」と呼びたいと思います。野田先生は周りに深く影響を与え、社会に広く影響を与え、そして長く影響を与え続けた「偉い人」でありました。

野田先生は、「ラポール」というハガキ通信を毎週1000人にのぼる友人・知人に配り続けていました。

私たち仙台の野田一夫ファンクラブは、野田先生のこの影響を「永く」与え続けるための一つの試みとして、75歳から90歳までの「ラポール」を題材に、『野田一夫の大いなる晩年』という書物を編むこととしました。

75歳の正月から始まり、喜寿、米寿を経て、90歳の卒寿で1000人が集まった品川のホテルでの大パーティで終わっています。「気」の人であった野田先生の雄姿を目にする人は「人生100年時代」の晩年の生き方のモデルとして、大いに励まされることでしょう。

『野田一夫の大いなる晩年』を1周忌に上梓できたことを嬉しく思います。「深く、広く、長く」影響を与えた野田先生の影響力を、さらに「永く」保ち続けることができれば嬉しい限りです。

 

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人生は迷いと決断の協奏曲
人生は迷いと決断の協奏曲

「自分史」に見る、10人それぞれの軌跡とセカンドステージ

“人生の先達”から学ぶ、岐路に立たされたときの対処法。躓いたときの這い上がり方と、すぐそこにある未来の見据え方。

 

日本地域社会研究所

図解コミュニケーション全集7 応用編1 世界の名著
図解コミュニケーション全集7 応用編1 世界の名著

「図解コミュニケーション全集」第7巻応用編1「世界の名著」には、『一枚の図で読む! 図解 世界の名著がわかる本』と、『図解 資本論』の、2冊の本を収録しました。第3巻実践編「よむ・考える・かく」の「よむ」で紹介した「図読」の応用編です。「図読」は一冊の本を一枚の図であらわすという読み方です。読む人にとっては知的緊張を伴う究極の精読法です。一方、見る人にとっては、一目で著者の主張の概略、本質が理解できるという究極の速読法でもあります。 

読書というものは、この本にはこういうことが書いてあるという読み方もあるでしょうが、「この本をわたしはこう理解した」という読み方でもいいのではないでしょうか。それが図読です。

人類の思想史の旅をご覧ください。

 

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戒語川柳 3
戒語川柳 1

「川柳」については、学んだことはありません。

心情を詠む短歌、自然を詠む俳句ではなく、人世を詠もうとする川柳に手を染めようと考えたのは、2022年10月です。 先生に就かずに、「一人一党」でトライしているうちに、句がたまってきました。その傾向をながめてみると、ほとんどが自らを戒める言葉でした。

そこで、私の川柳を「戒語川柳」と名づけてみました。

その第三弾がこの小さな冊子です。私が撮影した写真を使っています。

 

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戒語川柳 2
戒語川柳 1

「川柳」については、学んだことはありません。

心情を詠む短歌、風景を詠む俳句ではなく、人の世を詠もうとする川柳に手を染めようと考えたのは、2022年10月です。先生に就かずに、「一人一党」でトライしているうちに、句がたまってきました。その傾向をながめてみると、ほとんどが自らを戒める言葉でした。そこで、私の川柳を「戒語川柳」と名づけてみました。

その第二弾がこの小さな冊子です。イラストは、矢口梓さんにお願いいたしました。

 

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